一定の光量が当たっているか常時監視可能なコンパクト紫外線センサー!ハイパワーの紫外線でも安定に連続監視できます!
一定の光量が当たっているか常時監視可能なコンパクト紫外線センサーです。ハイパワーの紫外線でも安定に連続監視できます。 【特長】 ■小型で場所を取りません。 ■アンサーバック出力を搭載しています。 ■光量モードと積算モードの2種類があります ■センサヘッドに365nmと254nmの波長選択性を持たせました。 ■防水仕様のセンサヘッドを用いることで水中でも安定して測定できます。 ■アナログ電圧とアナログ電流出力の両方を切替式で標準装備しています。 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
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基本情報
・紫外線量を常時監視! センサヘッドに紫外線を可視光に変換する自社製の特殊ガラスを採用しており、 紫外線による部品の劣化を防ぎます。それにより、常時監視を実現しました。 ・2種の動作モード! 光量モードと積算モードの2種類の動作モードを搭載しています。 光量モードでは、設定した閾値以下になると検出出力がONとなり、積算モードでは、 閾値以下では検出出力がON、閾値を超えるとOFFとなります。 そのため、ランプの光量劣化や不点灯、紫外線の照射量など目的に合わせてご利用頂けます。 ・アンサーバック出力搭載! ティーチングで感度設定を行う際、その設定が正常に行われているかどうかを ご確認頂けます。それにより、間違いの無い記録と監視ができ、製造ラインなどにも 安心してご利用頂けます。 ・アナログ電圧/電流出力の切替え可能! アナログ出力は、1-5Vの電圧 と 4-20mAの電流、どちらでも簡単なスイッチ切替えで ご利用頂けます。 ・環境に合わせたセンサヘッドやライトガイド 使用波長や耐熱、防水など、ご使用環境に合わせて特注対応致します。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
UV/紫外線 光量の管理・監視をする用途全般 UV/紫外線洗浄、精密部品樹脂硬化、UV印刷の乾燥、液晶ガラスのドライ洗浄、ダイシング、食品の殺菌など各種UV/紫外線光源の光量の管理など
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世界有数の光学機器生産国である日本。そのパーツとなるのが光学ガラス。SUMITAは1953年の創立以来、この分野における数少ないエキスパート企業として、光とガラスの世界に取り組んできました。 1960年代からは独自の光ファイバー技術を追求。また、原材料から最終製品までを一貫して生産、ガラス光ファイバーを月産最大70万km規模で大量生産できる企業は世界的にも少なく、国内だけでなく海外市場でも高い信頼を受けています。弊社の光ファイバー素材は、コストパフォーマンスに優れ、医療機器をはじめ、通信、画像処理、計測、センサー、照明など幅広い分野の機器に応用されています。