効率よく近赤外線域を吸収する「近赤外線吸収フィルター」
分光感度が可視域から近赤外線にわたるとき、それを通常の視感度の補正するフィルターです。
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基本情報
・近赤外線吸収フィルターSC 504と更にシャープな吸収特性を持つSCM 504です。 ・長期間でも使用可能な化学的耐久性、耐湿性を持っています。 ・近赤外線域においては効率の高い吸収を行い、可視域においては高い透過率を示します。 ・CCDやCMOS等の固体撮像素子の分光感度が可視域から近赤外域にわたっているとき、それを通常の視感度に補正する時などに多く使われています。
価格情報
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納期
用途/実績例
CCD・CMOS素子用フィルター
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世界有数の光学機器生産国である日本。そのパーツとなるのが光学ガラス。SUMITAは1953年の創立以来、この分野における数少ないエキスパート企業として、光とガラスの世界に取り組んできました。 1960年代からは独自の光ファイバー技術を追求。また、原材料から最終製品までを一貫して生産、ガラス光ファイバーを月産最大70万km規模で大量生産できる企業は世界的にも少なく、国内だけでなく海外市場でも高い信頼を受けています。弊社の光ファイバー素材は、コストパフォーマンスに優れ、医療機器をはじめ、通信、画像処理、計測、センサー、照明など幅広い分野の機器に応用されています。