★フィルムの機能性をテーマとした類書の少ない一冊!要素技術/市場/応用展開!
≪刊行にあたって≫ 本書は、【フィルムの機能性】をキーワードとし,材料,プロセス技術、分析評価、機能性向上、応用展開、市場を含めた“新しいフィルムの可能性”をテーマとした国内でも類例のない書籍である。この分野において第一人者である出光興産株式会社の金井俊孝氏を監修に仰ぎ、TOPクラスの研究者の方々によって執筆された最先端のフィルム技術書と言える。この書籍を通して、フィルムに携わる全ての関係者にとって、次世代フィルムを生み出す手助けとなればと期待している。
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基本情報
監修 出光興産(株) 金井 俊孝 発行年月 2010年7月下旬 体裁 A4判,約250ページ(予定) 予約特価 63,000円(本体60,000円+税5%) ※7月31日までにお申込された方、先着100部限定
価格情報
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用途／実績例
第1章 フィルム技術の新しい技術的潮流 第2章 フィルム成形用押出機スクリュ、Tダイおよび共押出用機器の最適設計 第3章 多層加工法の種類とトラプル対策 第4章 フィルム製法の種類と延伸技術、トラプル対策 第5章 プラスチックフィルム表面処理と機能性向上 第6章 プラスチックフィルムのコーティング技術 第7章 二軸延伸フィルムの開発とナノアロイ制御技術 第8章 フィルム分析・評価技術 第9章 フィルムの機能性向上技術 第10章 フィルム・アプリケーション展開 第1節 機能性光学フィルム 第1項 液晶ディスプレイの性能を向上させる位相差フイルム 第2項 超臨界発泡による反射板の機能性とフィルム応用展開 第3項 LCD光学機能フィルムの色再現性と表示性能の向上、アプリケーション動向 第4項 光学フィルムによるLCD高輝度化技術 第5項 電子粉流体を用いたディスプレイの実用化とフレキシブル化の現状 第2節 リチウムイオン電池用セパレータ 第3節1 太陽電池封止フィルム 第3節2 太陽電池BS(保護フィルム)
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。