外観・目視検査の正しい進め方と検査精度向上のノウハウ
4-2.効果的な限度見本作りのための工夫 4-3.評価基準を一致させるための工夫 4-4.限度見本が作れないときはどうすれば良いか? 5.検査設計(計画)時における外観検査の扱い 5-1.まず検査段階をどうするか? 〜受け入れ段階、製造段階、出荷段階・・・ 5-2.検査項目の選定とウェイト付け 〜外観検査の重要項目を選ぶために 5-3.検査ロットの構成と検査個数 〜全数、抜取、チェックの区分について 5-4.外観検査の標準化のポイント 〜判定基準、パネル、作業環境・・・などの標準化 6.官能検査の結果を数量化して評価する 〜評価尺度とデータ解析の仕方〜 6-1.数量化(順位、評点)する場合の注意すべき点 6-2.統計的データ解析のやり方と改善のカンどころ 7.まとめ
この製品へのお問い合わせ
基本情報
「不良品を作らない!出さない!」ための外観検査業務の改善策と外観検査技術を、指導講師の豊富な体験と事例をもとに分かりやすく解説。 講 師 (有) エスケイジーマネジメント 代表取締役 坂田 愼一 氏 対 象 検査・品質管理に関するすべての方 会 場 研修実施企業の会議室またはご希望により弊社で会場もご準備致します
価格情報
-
納期
用途/実績例
1.顧客の立場で外観品質を考えよ 1-1.企業の品質マインドが外観品質を決める 〜機能が良くても見た目が悪ければクレーム 1-2.顧客要求品質、設計要求品質、製造品質をどう合わせるか? 1-3.外観検査ではどのように品質を保証するのか? 2.品質管理における官能・外観検査の問題点と対応策 2-1.官能検査の種類と特徴 〜官能検査の難しさ? 2-2.官能検査のあいまいさをどうしたらよいか? 2-3.外観品質不良への基本的な対応の仕方 3.パネルの選び方、育て方と管理のポイント 3-1.パネルにはどんな人を選ぶべきか 3-2.識別力のあるパネルの選び方 〜どのぐらいの精度で見分けることが出来るか? 3-3.カタヨリとバラツキの少ないパネルの選び方 〜厳しい?甘い?判断基準のズレは? 3-4.パネルの訓練方法と日常管理 4.外観品質基準の決定と周知徹底のやり方 4-1.限度見本、標準見本の作り方
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(6)
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。