クリーンルームの徹底基礎 〜初級から中級レベルへ向けて〜
5.クリーンルームの清掃 5.1.清掃の種類 5.2.各部位の清掃方法・頻度 5.3.注意点 6.省エネルギー 6.1.エネルギーフロー解析 6.2.消費エネルギーの構成分析 6.3.手法の系統分類 6.4.省エネ項目 6.5.クリーンルームだけにこだわるな 6.6.カスケード,スコープ,トレード 6.7.省エネの要点 7.クリーンルームの国内外関連規格の最新動向 ISO規格、JACA指針、JIS規格など 8.参考文献紹介
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基本情報
講 師 新日本空調(株) 技術本部 技術企画部 部長代理 水谷 旬 氏 会 場 教育文化会館 5F 第6学習室 【神奈川・川崎】 日 時 平成22年6月22日(火) 10:30~16:30 【講演趣旨】 クリーンルーム、クリーン化技術に関連する仕事に初めて就かれた方々、あるいは一通り知っているが再確認・整理したい方々へ向けて、基礎を中心に、中級レベルへの足掛かりまでを含めて徹底的に解説します。これまでの数十回にわたる講演経験に基づき、わかりやすく、目で見て記憶に残りやすい手法・説明で進めていきます。また、よくある質問(FAQ)に対する解説も多く盛り込んでいます。どうぞご活用ください。
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用途/実績例
1.クリーンルームとは 1.1.いかにきれいか,そのイメージをつかむ 1.2.種類,形式の現在までの変遷とその理由 2.クリーンルーム内の汚染物質 [塵埃] 2.1.塵埃の性質(静止空気中で沈降する?) 気流との関係,拡散範囲 2.2.人・物からの発塵 拡散範囲,内圧変動,摺動発塵 3.クリーンルーム内の作業員管理と教育 3.1.大原則 3.2.クリーンスーツ着衣人体からの発塵機構 3.3.人の位置取り・適正な動作 3.4.クリーンスーツの選定,洗濯頻度 3.5.クリーン手袋使用の盲点 3.6.エアシャワーは役に立っているか 4.さらなる清浄化への指針(対策) 4.1.微小塵埃/ミスト/気流を見える化(可視化)→ そして対策へ 4.2.普遍的な対策コンセプト 4.3.除去/抑制の手順と考え方 4.4.改善事例に学ぶ汚染対策の要点 → 製品の歩留まり改善へ
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。