★注目セミナー★高分子ナノハイブリッドの調製と分散-凝集特性★ゾル-ゲル法酸化チタン・シリカ合成★UV硬化樹脂の屈折率制御
オススメセミナー 【講 師】 第1部 日本大学理工学部教授 研究所長 澤口 孝志 氏 第2部 信州大学 繊維学部 教授 村上 泰 氏 第3部 東亞合成(株) 高分子材料研究所 主査 佐内 康之 氏 【会 場】川崎市総合自治会館 第2会議 室 【神奈川・川崎】 【日 時】 平成 22年8月25日(水) 10:30〜16:00
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基本情報
【講演主旨】 ポリマーマトリックス中に分散したナノ粒子の急激な凝集が、ポリマー の分子量に依存する明確な実験結果を得た。ポリマー鎖の絡み合い形成時に凝集が起こると主張する。 【講演主旨】 触媒を用いたゾルゲル法によって高屈折率を示す緻密な酸化チタン膜をいかに合成するか、低屈折率を示すシリカ多孔膜をいかに合成するかの 設計指針を示す。 【講演主旨】 光学部材の製造プロセスとして、UV硬化樹脂が広く使われる ようになってきている。近年の要求性能の高度化に伴い、低粘度、速硬化性、低硬化収縮等といった、プロセス管理の観点から要求される一般的な性質のほか に、屈折率の制御が求められることが多くなってきている。本セミナーでは、UV硬化樹脂を例として、高屈折率光学材料の設計指針、具体的な手法、および各 手法の特徴について実験データを交えて解説する。
価格情報
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納期
用途/実績例
第1部 新しいナノ粒子の分散凝集転移機構に基づく透明高分子ハイブリッドの調製 【10:30-12:00】 日 本大学理工学部教授 研究所長 澤口 孝志 氏 第2部 ゾルゲル法に よる高屈折率材料・低屈折率材料の設計 【12:45-14:15】 信州大学 繊維学部 教授 村上 泰 氏 第3部 UV硬化樹脂を例とした高屈折率樹脂の設計手法と特徴 【14:30-16:00】 東 亞合成(株) 高分子材料研究所 主査 佐内 康之 氏
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。