★色素増感太陽電池の色素に求められる機能は? ★基礎・開発動向・分析事例・・・ここでだけ聴ける新規色素情報など解説予定
【講 師】信州大学 准教授 木村 睦 氏 山形大学大学院 理工学研究科 教授 廣瀬 文彦 氏 (独)産業技術総合研究所 計測 フロンティア研究部門 主任研究員 加藤 隆二 氏 【会 場】産業振興会館 第2研修室 【神奈川・川崎市】 JR、京急川崎駅から徒歩7分 【日 時】平成22年9月29日(水) 10:30〜16:15
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基本情報
第1部 ナノ環境制御による多機能大環状機能性色素の開発 1.金属ポルフィリン・フタロシアニン錯体の特徴 2.生体内の大環状化合物 3.孤立化 3.1 デンドリマー内への包含による機能変化 3.2 色素増感太陽電池用色素 4.自己組織化 4.1 一次元ナノファイバー 4.2 二次元ナノチャンネル 第2部 界面制御による色素増感太陽電池の高効率化 1.色素増感太陽電池の概論 2.多重内部反射赤外吸収分光の概説 3.N719色素を吸着させた酸化チタン薄膜の赤外吸収分光観察と電池作製プロセス改善事例 4.透明導電膜/酸化チタン電極界面の形成技術 5.発電界面の不純物分析事例 6.多機能分子材料としての機能性色素 第3部 レーザー分光による色素増感太陽電池の機能解析 1.色素増感太陽電池の構造 2.色素増感太陽電池の色素に求められる機能 3.光物理過程の概略 4.レーザー分光の原理 5.光誘起電荷分離過程 6.電荷再結合過程 7.色素の安定性の起源
価格情報
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納期
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※9月17日までに初めてお申込される新規会員登録者は47,250円
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。