真空蒸着技術、イオンプレーティング技術、プラズマCVD、2元蒸着技術等を詳しく紹介。連続真空蒸着機についても紹介
【講 師】久留米工業高等専門学校・生物応用化学科。教授、工学博士 伊藤 義文 氏 【会 場】川崎市産業振興会館 第5会議室 【神奈川・川崎駅】 【日 時】平成22年10月28日(木) 13:00〜16:30 【16:00講義終了。16:00-16:30:フリータイムQ&A】
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【講演主旨】 アルミ蒸着フィルムは、1970年代のオイルショック後のアルミ箔代替として、優れたガスバリア性、耐ピンホール性、光線遮断性、装飾性が注目され大きな 市場の広がりを見せた。一方透明蒸着フィルムは1990年ごろのダイオキシン問題に端を発し、脱塩素系フィルムの流れから、優れたガスバリア性、透明性、 レトルト耐性、非金属性、環境対応性などが注目され現在大きな市場を形成しつつある。これら蒸着フィルムの特性、物性ならびに製造方法について説明し、併 て真空蒸着技術、イオンプレーティング技術、プラズマCVD、2元蒸着技術や、従来のバッチ式真空蒸着機に代わる連続真空蒸着機についても、三菱重工で の開発経験をもとに詳しく説明する。
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用途/実績例
内容抜粋↓ 【プログラム】 1.ハイバリア包装材料の基礎 2.真空薄膜技術 3.アルミ蒸着フィルムの特性と用途 4.透明蒸着フィルムの特性と用途 5.環境問題と蒸着フィルム
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。