パネルの基本原理から、パネルを作成するに必要な材料特性、作成法等を紹介。抵抗膜式、静電容量式の他、光学式や新型タッチパネルも解説
【講 師】(株)タッチパネル研究所 開発部 部長 工学博士 中谷 健司 氏 【会 場】てくのかわさき 【神奈川・武蔵溝の口】 【日 時】平成22年10月28日(木) 10:30〜16:30 【16:00講義終了。16:00-16:30:フリータイムQ&A】
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【講演主旨】 タッチパネルはi-Phone、i-Padの出現によって新しい段階に入った。 それはタッチパネルが入力機器として独り立ちし、キーボードレスPC(スレートPC)の時代の到来を予言している。 又、大型化が進展し、デジタルサーネージの分野にまでもタッチパネルが採用されている。 これらはマルチタッチパネル技術とジェスチャーソフトの融合でもたらされたものであり、講演ではタッチパネルの市場の拡大、パネルの基本原理から、パネルを作成するに必要な材料特性、作成方法等を詳しく紹介する。現在主力の抵抗膜式、静電容量式の他、光学式や新型タッチパネルについても紹介する。
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用途/実績例
【プログラム】 1.タッチパネルの種類と市場 2.抵抗膜式タッチパネルの原理と特徴 3.静電容量式タッチパネルの原理と特徴 4.タッチパネルの検査技術 4.1 抵抗膜式タッチパネルの検査方法 4.2 マルチタッチパネルの検査方法 ・非接触断線チェッカ— 5.タッチパネル用材料の動向 5.1 タッチパネルに使用される材料 5.2 タッチパネルの光学設計 5.3 ITOフィルムの市場と技術動向 5.4 ITOフィルムの代替材料 6.光学式、超音波式、その他のタッチパネルの原理と特徴 6.1 光学式タッチパネル 6.2 超音波式タッチパネル 6.3 IN-Cell型タッチパネル 6.4 コンボタイプやその他方式でのタッチパネル
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。