★ポリオール、イソシアネート、副資材の特性と分析方法は★ミクロ凝集構造の特性化法と得られたデータの読み方は
【講 師】長崎大学 名誉教授、ながさきポリウレタン技術研究所 古川 睦久 氏 【会 場】総合自治会館 2階 第3会議室【神奈川・武蔵小杉】 【日 時】平成22年10月21日(木) 13:00〜16:30 詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご利用ください ▼ http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1054
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基本情報
【講演主旨】 ポリウレタンとその周辺の研究・生産・営業に関わる若手研究者・技術者のために、原料、ポリウレタンの分析法、ポリウレタンのミクロ凝集構造の特性化法と得られたデータの読み方、および物性との関係について基礎から応用まで実例を示し分かりやすく講演します。
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用途/実績例
【プログラム】 1.ポリウレタンとは:種類と材料中でポリウレタンの占める位置 2.ポリウレタンの化学構造・凝集構造・力学物性の解明に用いる機器分析の原理 *FT-IR, NMR, HPLC, Pyr-GC, XPM, WAXS, SAXS, GPC, 熱分析(DSC, TGA、TMA), 動的粘弾性、 応力-ひずみ測定、パルスNMR POM, SEM, TEM, 原子間力顕微鏡SEM, TEM, 3.ポリオールの特性とその分析法 *ポリエーテル系、ポリエステル系、ポリカーボネート系、脂肪族系、バイオポリオール系 ---水酸基価、酸価、分子量、分子量分布 4.イソシアネートの特性とその分析法 *イソシアナートの種類と特長 *反応性および反応の種類と反応生成物の分析---化学分析、FT-IR、 NMR 5.鎖延長剤および副資材(添加剤)の種類の分析 6.ポリウレタンの合成・加工過程における分析 7.ポリウレタンの力学物性とミクロ凝集構造の特性化 【質疑応答・名刺交換】
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。