★異物分析の手順と装置の選択は?前処理と採取方法は? ★プラスチック・フィルムなど具体的事例 オススメのセミナー
講師:第1部 (財)化学物質評価研究機構 課長 渡邊 智子 氏 第2部 元コニカミノルタテクノロジーセンター(株) 丸山 昭 氏 【会 場】 てくのかわさき 5F 第5研修室 【日 時】 平成22年10月26日(火) 13:00〜16:15 【聴講料】 ※同一法人2名申込、69,300円(税込)
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基本情報
【講演主旨】 食品に混入した異物,ゴム・プラスチックなどのポリマー製品に混入した異物を中心に,未知試料の定性分析の際に多くの情報を得ることができる顕微鏡FT- IR(フーリエ変換赤外分光光度計)を用いた分析について,サンプリング方法,前処理方法,分析手法,得られたスペクトルの解析方法,さらに他の装置と組み合わせた分析例を紹介する。 【講演主旨】 異物分析においては、いかに高精度化されようとも異物を含む試料片を そのまま測定して異物成分を正確に定性することは難しいことである。 異物分析を含めた全ての分析にかかる大半は分析対象物をいかに純度高 く効率的に抽出、精製取り出しできるかでその成否が左右される。
価格情報
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納期
用途/実績例
第1部 製品に混入した微小異物の分析手法と具体事例 1.異物混入とは 1-1 異物の種類 2.異物分析の手順と装置の選択 FT-IR、EPMA、微小X線回折、SEM、熱分解GC/MS、DSC など 3.具体的事例 食品、医薬品、繊維、歯科材料、排泄物等、ゴム、ガラス、金属 など 【質疑応答】 第2部 異物分析の試料前処理と採取方法および異物による不具合事例と分析事例 1.異物分析の概要 2.異物試料の前処理と採取方法 3.採取用治具類 4.異物採取用の装置の類 5.異物による不具合事例と分析事例 5-1 写真用フィルムの発色異常 5-2 液晶基盤の混入異物定性 など 【質疑応答】
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。