すべての切断機に取付可能。低価格で高精度な自動定寸装置。
『APKS1000型』は、低価格でありながら0.1 m/mの高精度な位置決めを 行う自動定寸装置です。 定寸ストッパーが設定値まで自動的に走行してクランプされる為、作業効率が大幅に向上します。 【3つの特長】 1.架台簡易タイプで低価格を実現 2.磁気スケール測定で高精度を長期間維持 3.誰にも簡単タッチパネル入力 操作は、切断寸法を入力して「起動」キーをタッチするだけ。 あとは定寸ストッパーが設定位置へ移動します。 ■QRコード入力にも対応可能です。(オプション)
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基本情報
■ストッパー走行モーター :400Wギヤードモーター ■ストッパー走行ガイド :25×50m/mフラッシュメッキ角鉄 ■ストッパー走行速度 :高速時18m/分・高、中、低3段変速 ■ストッパー速度制御 :インバーター制御 ■最大測定長さ :3m・4m・5m・6m(標準4機種) ※オプションにて1m単位で延長出来ます。
価格帯
納期
※受注後30~60日 納期は変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
取り付け例 ■丸鋸盤 ■バンドソー ■メタルソー ■ボール盤 ■プレス機 他
詳細情報
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■簡単操作 テンキー数値入力して設定キー押すだけの簡単操作。
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■オプション ローラー間 パンチングメタル
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■オプション ローラー 硬質クロムメッキ 特性:耐摩耗性・耐熱性
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■オプション ローラー 樹脂ローラー
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■オプション ローラー 収縮チューブライニング
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■オプション エアーダンパー 切断機から伝わる振動を吸収し切断刃への負荷とストッパーへの衝撃を軽減します。出入り式定寸ストッパーとしても使用可能です。
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■オプション 跳ね上げ式定寸ストッパー
ラインアップ(8)
型番 | 概要 |
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APKS1000-30 | 最大可動長 3000mm |
APKS1000-40 | 最大可動長 4000mm |
APKS1000-50 | 最大可動長 5000mm |
APKS1000-60 | 最大可動長 6000mm |
APKS3000-30 ステップ送りモード付 | 最大可動長 3000mm |
APKS3000-40 ステップ送りモード付 | 最大可動長 4000mm |
APKS3000-50 ステップ送りモード付 | 最大可動長 5000mm |
APKS3000-60 ステップ送りモード付 | 最大可動長 6000mm |
カタログ(5)
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企業情報
奥村機械製作所は1952年高松市で創業しました。1965年より木工機械製造を開始し、70年代にアルミ形材の切断に一貫して注力し成功を収めました。 お客様の生産性を確保し、向上させるという目標に焦点を当てる事で、アルミ切断機製造におけるマーケットリーダーとなる事が出来ました。 100を超える製品群により、様々なご要望にお応えする事が出来ます。 また、セミオーダー対応した機械設計により、あらゆる分野と企業規模に応じた製品を提供する事が可能です。 国内で6,000台を超える製品群は、私たちの実力を物語っています。 しかし、私たちが特に誇りに思っている事は、品質、柔軟性、個性、信頼性、顧客との近さといった中小企業の価値を体現する、地に足の着いた企業であり続けた事でしょう。 私たちの製品が優れた品質であることを示す一つの指標は、その寿命の長さであり、多くの弊社製品は30年以上に渡り使用されています。 私たちの目標は、お客様のために完璧な製品を開発することです。 お客様のご要望を理解し、それにお応えするために製品やサービスを提供するパートナーとして奥村機械製作所をよろしくお願い致します。