膜厚が均一で高精度機器などへの活用に最適な無電解ニッケルめっき!0.5μの薄付けから、300μの厚付けまで幅広い実績!
一般にカニゼン・KNと呼ばれるめっきです。電気エネルギーを利用してめっきを行う電気ニッケルめっきは、品物の形状によって電流密度が変わるため、膜厚にばらつきが生じます。一方無電解ニッケルめっきは、電気ではなく化学反応でめっきを析出させるため、複雑形状の製品にも均一にめっきを施すことができます。 【特長】 ■1点ものから中量産ものまで、幅広く対応しております。 ■0.5μの薄付けから、300μの厚付けまで実績があります。 ■小物槽〜大物槽を設備しております。 ■止め穴の奥までめっきを施すことが可能です。 ■優れた防錆効果を発揮します。 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
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基本情報
金属被膜研究所の無電解ニッケルめっき特徴 ■1点ものから中量産ものまで、幅広く対応しております。 ■0.5μの薄付けから、300μの厚付けまで実績があります。 ■小物槽〜大物槽を設備しております。 ■止め穴の奥までめっきを施すことが可能です。 ■優れた防錆効果を発揮します。 ===================== 高品質な製品を短納期・低価格で提供いたします =====================
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○半導体製造装置部品 ○液晶製造装置部品 ○真空製造装置部品 ○アルマイト処理、クロムめっきの代替として
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1955年(昭和30年)に機械工場(現:株式会社 三栄精機工業)より分離独立し、以来めっき加工一筋に、お客様に喜んでいただける多種の表面処理を続けてまいりました。 お客様である機械屋さんのニーズや、気持ちが分かるメッキ屋として高い評価をいただいております。 ISO9001・14001の取得、グリーン調達の認定もいただいており、品質・環境ともに配慮した事業活動を行っております。 現在は無電解ニッケルめっきとステンレスの電解研磨に特化した生産を行なっており、特に無電解ニッケルめっきに関しては、用途・ニーズに合わせてバリエーションを設けてご用意しております。 また、少量多品種での生産を得意としておりますので、1点から対応が可能です。 他にも試作・サンプル提供も承っております。 お困りの事例、新しい製品の開発などにお役に立てるよう、研究所の名に恥じない取り組みを行なっておりますので、まずは弊社までご相談くださいませ。 =================== 高品質・低価格・短納期でご提供いたします。 ===================