ペットボトルを使用したみどりの独自の壁面緑化
“地球に優しい”を目指す企業として、大量に出る使用済みペットボトルを何とかしたい!ということからスタートしました。みどりのでは、ペットボトルが植木鉢として利用できるか実験・研究を重ねてきました。ペットボトルの大きさや、苗の株数など・・・。そして、2リットルペットボトルに2株で、植物が十分育つということがわかりました。また、1本1本仕切られているので、雑草も生えにくく、病気も隣に移り難いため、植物が元気に育つということもわかりました。
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基本情報
【特徴】 ○オフィス・現場が涼しくなる。 ○防音壁の効果が大きい。 ○ペットボトルを使うことにより軽量化ローコスト化を図ることが出来ます。 ○ペットボトル式壁面緑化は、取り外し可能なので、季節の植物に交換ができます。 ○表面は、ココヤシファイバーでカバーリングできますので、ペットボトルは、目に付きません。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
緑化
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都市を航空写真で見てみると、公園などの一部の緑を除けばアスファルトやコンクリートばかりの無機砂漠といえるでしょう。 オゾン層の破壊、二酸化炭素の大量排出におる酸性雨、そして地球温暖化・・・・ これらは、日本だけの問題ではなく地球全体の問題であり、年々加速度的にその深刻さが増してきています。 これまで私たちは、(大量生産)(大量消費)そして、(大量廃棄)を繰り返してきました。 生活水準が上がり、文化的な暮らしが出来るようになったと言われています。私たちの世代まではそれで良かったのかもしれません。 しかし、子供や孫たちの世代はどうでしょうか? 空気や水、そして土壌や生態系を正常に戻しそれらを含めた「リサイクルを完成させる」これが、私たちの考え方でその手段として植物を選びました。二酸化炭素を唯一酸素に変え、水を浄化し、土をよみがえらせるものが植物です。 みどりのの仕事は、子供たちに正常な環境を残すこと、それを彼らへの遺産相続と考えます。