配管架台部の腐食を防ぐ、犠牲防食作用のある防食材料
「ZAP-SUS」【施工要領】のご案内です。
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基本情報
■□■施工要領■□■ ■1.配管吊り上げ 配管をジャッキなどを用いて50〜80mm程度持ち上げる ■2.ケレン処理 配管と架台接触部それぞれのケレン(3種以上)を実施 ■3.ZAPペースト塗布 ZAP-SUSを用意し、亜鉛面の外周部にZAPペーストを塗布 ■4.ステンレスバンドで固定 挿入したZAP-SUSをステンレスバンドで巻き付けて固定 ■5.施工完了 元の通り配管を架台の上に下ろして施工完了 ■□■特徴■□■ ■1mm厚の高純度亜鉛板と、0.3mm厚のステンレス板(SUS304)を 接着した複合板 ■簡単に施工ができるよう、各配管径に応じて曲げ加工されている ■高いライフサイクルコスト性により補修費用の大幅な低減 ・亜鉛板の犠牲防食効果により、配管の腐食を長期に亘り防止 ・SUS板は配管の熱膨張収縮により発生する架台部の横ズレに対応 ■施工が容易にできる ※三井住友金属鉱山伸銅、HPにて動画もご覧頂けます。 詳細は、お問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
■□■用途例■□■ 配管架台部 など
企業情報
ZAPシリーズは、いずれも防食材として広く使用される亜鉛を基材とし、優れた防錆・防食能力を示します。