鋼製ボルトの中でも最も強度の高い12.9(黒色酸化皮膜/樹脂被膜)を採用。
座金の機能を損なわずにボルトに強度区分12.9、又は10.9の機械的性質を満足する熱処理を施してあります。
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基本情報
【特徴】 ○組立て作業中に座金を組込む手間が省ける(特に狭い隙間に座金を入れてねじを締付ける場合) ○平座金を組込んだタイプ→締付け座面積を広くしたい、表面の締付け傷を防ぎたい、被締付け部材が軟質材料のときの陥没弛みを防ぎたい場合。 ○ばね座金を組込んだタイプ→条件により優れた弛み止め効果が期待できる。 ○波形座金を組込んだタイプ→弾性が強くばね座金に比べ弛み効果が大きい。 ○ばね座金と平座金を組込んだタイプ→特に締付け部材の関係で強力な締付けができず、ばねの反発力を利用し弛み止め効果を求めたい場合。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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1939年の創業時は、機械造りからのスタートしました。 以後、職人達の腕は、汗と信頼で脈々と受け継がれ、更に技術革新や知恵を加え、改善・発展させてきました。 事業領域も、機械開発力を活かした高精密締結部品、そしてゆるみ止めの加工分野にまで拡げてきております。