脱臭気排気熱回収システム
脱臭装置からの熱排気を特許技術による 排熱回収システムで高温水として回収します。 初期費用回収に “1.5年〜3年” という超短回収を実現しています。 年間削減コストはランニングコストを差し引いても『年間1千万円〜3千万円程度』が可能です。 初期費用の回収後は、脱臭機を運用される各企業様に 『大幅なエネルギー経費削減』 を 可能としました。また、『大幅なCO2削減』もできます。 まもなく CO2排出量取引も考えられる中で、初期費用回収をこれだけの超短期で行う 『Heat recovery』は、将来の企業経営に貢献します。 しかも、脱臭機は直燃式脱臭機、触媒式脱臭機、蓄燃式脱臭機など 脱臭機の種類を問わずにご利用できます。 他の焼却設備など200℃程度の排気熱発生がある場合でも、ご利用の可能性があります。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
脱臭装置からの熱排気を特許技術による 排熱回収システムで高温水として回収します。 初期費用回収に “1.5年〜3年” という超短回収を実現しています。 年間削減コストはランニングコストを差し引いても『年間1千万円〜3千万円程度』が可能です。 初期費用の回収後は、脱臭機を運用される各企業様に 『大幅なエネルギー経費削減』 を 可能としました。また、『大幅なCO2削減』もできます。 まもなく CO2排出量取引も考えられる中で、初期費用回収をこれだけの超短期で行う 『Heat recovery』は、将来の企業経営に貢献します。 しかも、脱臭機は直燃式脱臭機、触媒式脱臭機、蓄燃式脱臭機など 脱臭機の種類を問わずにご利用できます。 他の焼却設備など200℃程度の排気熱発生がある場合でも、ご利用の可能性があります。
価格情報
-
納期
用途/実績例
特に塗装の乾燥炉を持つ工場で採用されています。現在も最大手自動車車両工場の中でも塗装工場で稼動しています。自動車塗装工場では大型の脱臭機が納入されている可能性が大きいです。 次に脱臭機の納入先で例えば、印刷工場、工業製品の洗浄工場、接着剤使用工場、化学薬品製造工場などの乾燥、焼付工程で多く脱臭機が採用されています。 脱臭機は有害成分(トルエン、キシレン、酢酸エチル、MEK、IPA、メタノール、アセトンなど)の処理に不可欠で設置されています。燃焼酸化が大気汚染防止法で定められている為、多くの脱臭機が稼動しています。脱臭機には『Heat recovery』が設置可能となります。
企業情報
空調・衛生・電気の設計・施工・保守管理を通じ環境を考え、エネルギーの効率化を軸にお客様の要望を追求します。 昨今、環境問題が重視されており、少しでも環境に優しい省エネ設備が作れないかと思考試案しておりました。 創立した平成19年より、脱臭機の無駄な排熱を利用して何かエネルギーにできないかという課題を頂き、『ヒートリカバリー』というシステムの開発を進めてまいりました。 脱臭装置熱回収システム ヒートリカバリーとは、『脱臭機(RTO)』の排熱から取出した高温水を、同工場内で大量に使用される蒸気に代わる熱エネルギーとして利用するエコ・省エネルギーシステムです。 (脱臭機とは自動車車両工場の塗装工程には必ず設置されており、揮発性有機化合物(VOC)の熱処理を行ものです) このシステムを設置することで、蒸気の使用を大幅に低減でき、コスト削減はもちろんCO2も大幅に減らすことができます。 開発しましたこのシステムにて特許出願申請を進めています。 弊社の強みを生かした技術であり自動車業界様を筆頭に、脱臭装置のあるユーザーに満足頂けるものと自信と持ってお勧めできると確信しております。