ワイヤー・スキン・マシン KIND2−6Z型
専用刃による卓上ワイヤーストリッパー。 電線と加工仕様に合わせて専用刃型のため、他の機械で剥けないような電線を容易に剥くことが可能です。 特殊線から平行・フラット・丸ケーブル等、さまざまな電線に適応しています。
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基本情報
専用刃にて様々な電線を様々な形状にストリップいたします。 <<特徴>> ●特殊線から平行・フラット・丸形ケーブル等、様々な電線のストリップが可能 ●専用刃により、下記の様な特殊ストリップも可能 ・平行電線の段違い一括剥き ・フィーダー線等の打ち抜き剥き ・リボンケーブル等の分線剥き ・シースとコアの2段剥き 等々 ●エアーが必要ないので、設置場所を選びません ●専用刃を使用するので、操作は電線を挿入し、フットスイッチを踏むだけ
価格情報
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納期
用途/実績例
<<主な納入先>> ●電線メーカー ●装置メーカー ●配電盤製造業 ●電線加工業 ●エレベータハーネス加工メーカー ●ビルハーネス・トンネルハーネス加工メーカー ●その他ハーネス加工メーカー等
カタログ(2)
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株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。 1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。