パワーストリッパー KIND2−9H型
主に強電ケーブル向けの端末剥きを目的として開発されたワイヤーストリッパーです。舶用・CV・IVケーブルなどにも適用できます。 ※フットスイッチによる半自動機ですが、ストロークや詳細設定はタッチパネルで行います
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基本情報
太物ケーブルの困難な端末剥きを解消 <<特徴>> ●最大外径Φ40mm迄のストリップが可能 ●強電ケーブル向けに開発されたストリッパー ●船舶ケーブル・CV・IVや紙巻き電線にも最適 ●設定等は、対話式タッチパネルにより誰でも簡単操作 ●専用刃型により特殊形状の電線にも対応 ●専用刃型により2段剥きなどにも対応
価格情報
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納期
用途/実績例
<<主な納入先>> ●電線メーカー ●装置メーカー ●配電盤製造業 ●電線加工業 ●エレベータハーネス加工メーカー ●ビルハーネス・トンネルハーネス加工メーカー ●その他ハーネス加工メーカー等
カタログ(2)
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株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。 1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。