高精度の繰返し位置決め精度を実現「シャフトモーター」
シャフトモーターの精度は併用するリニアエンコーダーに追従します。 エンコーダーの精度が高ければ(分解能が細かい)繰返し位置決め精度はそれにつれて向上し、 分解能が粗ければ、それにつれて繰返し位置決め精度も粗くなります。
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基本情報
添付の例は、 ●エンコーダー分解能1μmの駆動装置…繰返し位置決め精度は±0.2μm ●エンコーダー分解能0.5μmの単軸スライダー…繰返し位置決め精度は±0.5μm どの位置決め装置にしても、エンコーダーに追従した同程度の精度となります。
価格情報
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納期
用途/実績例
多くの機械装置・測定装置・検査装置など
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自社開発の製造装置に組み込んだ当社独自の次世代型の円筒型リニアモーターである「シャフトモーター」の量産メーカーとして、同製品を市場に提案してから約30年の間、高精度化、高性能化、高付加価値化を図る装置メーカー様、計測・検査機器メーカー様、加工装置メーカー様など幅広くご活用頂いて参りました。 2023年春には当社発祥の山形県最上地域に位置する本社工場の第2回工場拡張を実施し、中国大連工場と合わせ、ますますお客様のニーズにお応えできる製品開発と製造体制を整備を進めております。 あらゆる製品の高精度化、高付加価値化、多様化が進むなか、より多くの機会で「シャフトモーター」をご活用頂けばと考えております。