2400℃の高温雰囲気中で測定可能な装置!
高温における融液の粘性測定法、球引上げ式の装置です。 従来型の球引上げ式粘度計が持つ面倒な天秤操作、測定結果の個人差が出るという欠点を解決した装置「BVM-13LH」を有しておりますが、更にこれを発展させ2400℃の高温雰囲気中で測定可能な装置を開発しました。
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基本情報
【特徴】 ○測定部、ヒーターを真空チャンバーの中に納めガス雰囲気中で2400℃までの測定が可能 ○測定範囲:0.5〜10^4Poise ○試料を入れるだけの簡単操作で、粘度測定は全自動で行われます ○測定終了後、パソコンで簡単にデータ処理が可能で作業効率が格段にアップ ●その他機能や詳細につきましては、お問い合わせ下さい
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○超高温下での溶融石英 ○アルミナ系耐火材・断熱材等の粘度測定 ●その他機能や詳細につきましては、お問い合わせ下さい
企業情報
最近のハイテクノロジー下で、地味と思われていましたガラス・セラミックス分野の粘度測定は、基礎研究の中で特に目を向けられる対象となってきました。 ここに改めて、粘度測定を主としたガラス試験機をはじめ、歪検査器、電気伝導率測定装置、失透試験装置等を紹介させて頂きます。