ガラス溶融状態の粘度測定に
一般的に内筒回転式粘度計と呼ばれるもので外筒となる容器の熔融液中で内筒を回転させ、発生するトルクを測ってガラスの粘度を求める装置です。
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基本情報
【特徴】 ○本装置は、粘度計に安定性の高いVT-550(ドイツ ハーケ社製)を採用し自動測定・データ処理等の自動計測システムを完成させたものです。 ○粘度測定範囲 10~105Poise ○自動連続測定 リアルタイム表示(時間・VS・温度・粘度実測値) 回転数自動変換機能 電気炉温度制御(プログラム制御) 測定器の保安装置(高粘度過負荷時自動停止) ●詳しくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
ガラス溶融状態の粘度測定
企業情報
最近のハイテクノロジー下で、地味と思われていましたガラス・セラミックス分野の粘度測定は、基礎研究の中で特に目を向けられる対象となってきました。 ここに改めて、粘度測定を主としたガラス試験機をはじめ、歪検査器、電気伝導率測定装置、失透試験装置等を紹介させて頂きます。