直線部には従来と同様【トムソン刃】を使用し、トムソン刃では曲げ加工出来ない複雑形状部分に、【彫刻刃型】を組込みます。
『この形状、トムソン型(ビク型)では難しそうだ。』 『この狭くて複雑でな個所刃物が曲げれないから(型メーカーから)形状変更頼まれた。』 『(納品された型を見て)あれ、楕円の形がゆがんでる。きれいな形に抜けていない。』 現在お取引の抜型メーカー様とのお取引の中で、この様な経験した事ございませんか? 刃留まりなどを考慮した設計が増え、ますます複雑で微細な形状が求められています。 トムソン型は、1本の刃物を折り曲げ合板へ組込んで加工するため、形状・寸法に限界があります。 そこで今回御提案するのが、【彫刻トムソン型】です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○複雑な形状部分へ1ヶ所からの使用OK。 ○彫刻刃型を使用するためトムソン刃に比べ寸法・形状精度が格段に高い。 ○部分的に彫刻刃型を用いるため、低コスト・短納期 ●その他、詳細はお問い合わせください。
価格情報
-
納期
用途/実績例
【用途】 ○社内にて彫刻・トムソン型の両方を設計・製造するため、他社では出来ない型をご提案致します。 ●その他、詳細はお問い合わせください。
企業情報
「いかにすれば、お客様に満足していただけるか」を企業理念として精密抜型製造にいち早く取り組んで参りました。 抜き加工のトータルソリューションを目指して、精密抜型製作技術開発と製品開発・技能の向上に努めております。