インピーダンスプロテクト方式モータ採用により、連続・間欠・正逆運転等が可能。
インピーダンスプロテクトモータの定義 JIS規格には有りませんが、米国のUL規格(UL73)に「インピーダンス保護型モータ」として規程されているもので要約しますと、拘束状態を15日間続けた時 ◎最初の72時間中に165℃(外気温24℃の時)を越えない事 ◎巻線が切れたり、フレームに短絡しない事 ◎絶縁が過度に劣化しない事 となっており焼損につきましては、かなり厳しい条件付けがされております。これらの厳しい条件を満足したモータを弊社では標準モータとして採用しており、搬送条件の変更等があった場合でも、そのままでご使用が可能なように考慮しております。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○インピーダンスプロテクト方式モータを標準モータとして採用 φ57・60.5 ○搬送条件の変更等があった場合でも、そのままで使用が可能 ○高出力モータ(サーマル付きもあり)、異電圧モータなど各種対応が可能 ○RoHS全機種対応 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
価格情報
-
納期
用途/実績例
【用途】 ○省エネ、省スペースなローラーコンベアラインの構築 ○機械間の乗り継ぎ部や、コンベアの跳ね上げ部等に ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
創業以来、ギヤ・シャフトの開発・製造技術を応用し、自社ブランド商品であるベルトコンベア用モータプーリやローラコンベア用モーターローラ・DCパルスローラの開発・製造に成功し、物流業界で確固たる地位を築いてまいりました。この実績は「お客様の要求を満たし信頼される会社をつくろう」という品質方針を実践し、その結果開発された独創性と信頼性に裏付けされたものであると自負しております。これからもさらに高品質・高機能な製品を妥協無く追求してまいります。ご期待下さい。