不水溶性切削油から切り換えた場合、大幅なコストダウンが可能です。
BCS−910CF/NEWは重切削加工用に開発された新しいタイプの切削油でタップ、リーマー加工の他、難削加工も容易に行えます。
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基本情報
【特徴】 ○通常、水で10〜20倍に薄めてNCやMCに使用する。 ○7〜10倍の濃度でステンレスやインコネルのタップ加工が出来る。 ○非常に高い切削性を持っており、工具寿命を大幅に伸ばすことが出来る。○SUS-304のドリル加工で従来の水溶性切削油と比べ、ドリルの寿命が40倍に伸びた実績もある。 ○液寿命が長く、2〜3年間腐敗なしで(補給のみ)使用できる。(殺菌剤は使用していない) ○全ての金属(マグネシウムを除く)に使用出来る。 ○匂いも少なく、皮膚炎症もほとんど無く又機械の塗装も剥がさない。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
MC、NC及びフライス等による加工
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ルビシル ジャパン株式会社は平成5年度に従来の輸入元より代理権を譲り受け、英国ルビシル社の日本における総輸入発売元として全国的に営業活動を展開しております。 金属加工業界では近年工作機械の高速化が進む一方、精密度を要求される部品の加工が非常に増えてきています。又加工材料においても従来のステンレスや鉄系金属以外にチタン、インコネル、タンタル、ハステロイ、コバール、インバ等のいわゆる難削材と云われる金属が一般化してきています。 弊社ではこの様に多様化する様々な状況にも十分に対応し、しかも工具寿命を伸ばし、仕上面精度を向上させ切削条件をアップさせ、最終的にコストダウンに繋がるような安全で優れた製品を今後も供給させて頂きたいと考えております。