多摩電子では主要な接合部にリベットの使用を提案
板金加工の中でも、フレーム構造の製品はいわゆる「 製缶加工 」に分類され、 アングル材等を組み合わせた「 溶接構造 」が一般的です。 写真の製品は、従来はほぼ全ての箇所について従来型の溶接による接合を行っていました。 そこで、多摩電子では主要な接合部にリベットの使用を提案。 大幅に構造を変更した結果、フレーム部分については、
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基本情報
【特徴】 ○溶接加工による「 ユガミ 」の減少による、製品精度の向上 ○従来品と比較して、組み立て時の精度維持が容易に ○生産コストの削減とリードタイムの短縮 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○溶接構造からリベット構造への転換 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
企業情報
弊社は昭和41年に設計事務所として設立以来、 精密板金加工では約50年の実績があります。 大手メーカー様の一次下請けとして多数のVA提案実績もある、 提案型の企業として認知されております。 特に、従来から高コスト体質がネックとされてきた鋳物の筐体を 板金化する事による「低コスト、高強度」の製品作りには 定評があります。 又、扉製品等、外観部加工においては、従来の塗装品に代わり 「PO鋼板」を使用した「塗装レス」製品の納入実績も多数ございます。 板金加工での高コスト体質でお困りの企業がありましたら、 是非一度弊社に御相談下さい。