濁度検出に透過散乱光方式を、水温検出にサーミスター方式を採用した濁度水温監視装置
濁度センサーは、透過・散乱光演算方式により、懸濁物質の色による影響および懸濁物質のムラによるバラツキを解消。光源の光量をセルフコントロールする光束監視機能を搭載し、光学レンズを用いた集光システムは、直径17mmという大口径の光束を実現。さらに、「汚れを取る」ではなく「汚れを付けない」ワイパー洗浄機構は、水深300mでも作動可能。平常時の河川濁度域では、精度±2度を発揮。
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基本情報
【特徴】 〇粒径や色の影響の少ない透過散乱光方式 〇光源の光量をセルフコントロールする光束監視機能 〇国内で唯一の光学レンズを用いた集光シシテム 〇水深300mでもワイパーを作動できる防水技術 〇「汚れを取る」ではなく「汚れを付けない」ワイパー洗浄機構 〇平常時の河川濁度域では、精度±2度 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格情報
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納期
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企業情報
あるがままの水を知るために、フィールド仕様に拘った水文・水質・海象観測機器の開発・製造に関わり続けて50年余り・・・。 私たちDENTANグループは、人と自然のかけ橋となって、野外の水環境を見守ってきました。 この間に人々は、日本でも湯水の如くと比喩に用いてきた水をいくらでもあるものから、限られたものにしてしまいました。そして、それが自らのみならず全生命体すなわち自然環境に過剰な負荷をかけていることに気付き、今、水資源の重要性に対する認識を大きく改めようとしています。 人々が自然を味わえる環境を創造するために、DENTANグループは微力ながらこれからも全力を尽くしてまいります。