懸濁物質のムラによるバラツキを解消
透過・散乱光演算方式の採用により懸濁物質の色による影響を極小化。光源の光束をφ17mmと大きくかつ一様にし、懸濁物質のムラによるバラツキを解消。光学レンズを使用したガラス面を特殊加工によりわずかに突出させ、ワイパー式自動洗浄で、汚れや気泡を完全に一掃、材質はステンレスを採用しており、耐久性もさらに向上した。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
主な特長は、 (1)透過・散乱光演算方式 (2)光学レンズ使用 (3)ワイパー式自動洗浄機構 (4)標準測定範囲は0〜1,000度 また、水温センサーは、サーミスタ式水温計を手がけてきた同社が長い実績と経験から磨きあげてきた最新のセンサー。小さな温度変化も素早く正確にキャッチする。 (1)サーミスタ採用 (2)標準測定範囲は−10.0〜40.0℃
価格情報
-
納期
用途/実績例
水質自動観測装置
企業情報
あるがままの水を知るために、フィールド仕様に拘った水文・水質・海象観測機器の開発・製造に関わり続けて50年余り・・・。 私たちDENTANグループは、人と自然のかけ橋となって、野外の水環境を見守ってきました。 この間に人々は、日本でも湯水の如くと比喩に用いてきた水をいくらでもあるものから、限られたものにしてしまいました。そして、それが自らのみならず全生命体すなわち自然環境に過剰な負荷をかけていることに気付き、今、水資源の重要性に対する認識を大きく改めようとしています。 人々が自然を味わえる環境を創造するために、DENTANグループは微力ながらこれからも全力を尽くしてまいります。