ツインスペクトル方式を採用
本製品は、COD値を連続的に把握可能としたUV(紫外線吸光度)測定。高耐水圧構造と小型化により大水深での直接測定を可能とし、鉛直分布観測を高精度に実現。紫外線と可視光線の吸光度を同時に検出するツインスペクトル方式を採用し、懸濁物質による影響を可能な限り補正する。光量変化を常時監視するため測定誤差も完全補償、常に正確な測定が行える。
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基本情報
主な特長は、 (1)100mの水深まで直接測定可能な耐水圧構造 (2)ツインスペクトル方式 (3)ワイパー式自動洗浄機構 (4)標準測定範囲:吸光度0.00〜0.50abs
価格情報
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納期
用途/実績例
水質自動観測装置
企業情報
あるがままの水を知るために、フィールド仕様に拘った水文・水質・海象観測機器の開発・製造に関わり続けて50年余り・・・。 私たちDENTANグループは、人と自然のかけ橋となって、野外の水環境を見守ってきました。 この間に人々は、日本でも湯水の如くと比喩に用いてきた水をいくらでもあるものから、限られたものにしてしまいました。そして、それが自らのみならず全生命体すなわち自然環境に過剰な負荷をかけていることに気付き、今、水資源の重要性に対する認識を大きく改めようとしています。 人々が自然を味わえる環境を創造するために、DENTANグループは微力ながらこれからも全力を尽くしてまいります。