高周波2信号の振幅差および位相差を同時測定出来ます。
VHF帯からUHF帯までの高周波機器等の調整・試験に威力を発揮します。計測はCWはもとより、FM、PMおよびOFDM等の変調信号も計測可能です。 計測周波数は指定1波です。オプションで最大10個の周波数指定が可能です。(MP-900BSのみ)
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基本情報
諸元 MP-900BS/MP-900BC共通 ○入力レベル +10〜-30dBm 〇測定信号 CWおよび変調波(FM,PM,OFDM) ○入力コネクタ BNC-R 〇電源 DC+5V(専用ACアダプタ使用によりAC100Vで運用可) ○周波数範囲 30MHz〜900MHz ○振幅計測範囲 -30〜+30dB 〇振幅計測誤差 0±25dB :±0.5dB以下 25~+30dB :±2.5dB以下 25~ -30dB :±2.5dB以下 MP-900BS 〇位相計測範囲 -180°〜+180°(表示は絶対値) 〇位相計測誤差 0°~±180° ±5°以下 MP-900BC 〇位相計測範囲 -90°~+90° 〇位相計測誤差 0°~±70° ±1°以下 ±70°~±90° ±5°以下
価格情報
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価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
●2台方式放送機等の出力レベル差および位相差のモニタ ●並列運転方式高周波増幅器等の調整・検査業務用治具 ●増幅器の利得および位相特性の測定
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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MP-900BS | 指定周波数1波における広範囲の位相の計測を可能にしたモデルです。 オプションで測定周波数の追加が可能です。(追加料金別途) |
MP-900BC | 指定周波数1波における0°付近の位相計測精度を重視したモデルです。 測定周波数の追加はできません。 |
カタログ(1)
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