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レイデント膜が母材の表面上に形成されると同時に、母材の最上面部にも拡散されている。1μでの防錆効果は他に例を見ないものとなっている。ただしジンク系と同様に、膜層間の酸素分子が不活性になるまでの期間(70~90日)はオイル塗布等が必要となります。以後は母材の上に合金層が生じた形となり頑強な皮膜となります。1±0.3μという精度での防錆効果の利点で主にリニアガイドレール・ベアリング・ハメ合い部品等精密機械部品の処理に使用されています。
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基本情報
【特徴】 ○各種最先新の検査装置 高周波プラズマ発光分析装置 ○蛍光X線分析装置 ○塩水噴霧試験機 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○環境対策 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
企業情報
弊社は、国内7工場と中国1工場を保有し、設計から機械加工、金属表面処理、組立までを一貫生産出来ることが強みです。機械加工は、工作機械を100台以上保有し、少量多品種から大量生産まで対応可能です。金属表面処理は、レイデントの正規ディーラーであり国内トップシェアを誇っております。 また、新たに革新的な表面処理「ERIN」(表面および3次元形状の多様な母材に高い防錆性、耐摩耗性、耐熱性、耐電圧を有するセラミック膜)を開発しました。原料に六価クロムを使用せず、環境負荷軽減にも取り組んでおります。