次世代を見つめて、快適で創造的に生産性を高めるオフィス環境創りを目指したソフトを開発しています。
PCC土木積算システムは、積算業務の流れに沿ったシステム構成となっておりますので、初心者でも操作しやすく迅速かつ簡単に積算が可能です。
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基本情報
【特徴】 ○歩掛は、下位参照により単価表レベルまで修正が可能です。 ○共通データの更新により、前年度工事を新年度単価により積算が可能です。 ○ユーザー自身で歩掛・単価が登録でき、次年度の積算にも適用できます。 ○積算を行うために必要な膨大な単価・歩掛データ・諸経費率がコード体系に準じて登録されます。 ○工種を選択するだけで、諸経費率は自動計算されます。変更設計、合算処理等の場合、当初設計書を用いるため、新たに設計書を作成する必要がありません。 ○LAN対応なので、同時に数台で積算が可能です。 ●詳しくはお問い合わせください
価格情報
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納期
用途/実績例
土木工事の積算
企業情報
【Who wants what why?】 誰が何をなぜ欲っするか? 物作りにおいて最も重要なことは「When, Where, Who, What, Why, How(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)」という中学生の頃、英語の時間で学んだ「5W1H」というものだろう。これらの中のどれか一つでも欠けてしまうと、物作りは途端に崩壊してしまう。 これらの中の「How」にしか興味を示さないのが、ビギナーユーザーに見られる傾向だと感じる。トリッキーな仕掛けや派手な演出に心奪われてしまい、「どうやったら作れるんですか?」と安直に質問してしまう。このような思考回路の人は物作りには不向きだといえよう。「5W1H」を考えずして物作りは成立しない。ワークフローを踏襲すれば、同等のものは作れるだろうし、違いは制作時間の長短でしかない。しかし、それは物作りの本質としては、余り重要なことではない。 「How」の前に「What, Why」をぜひ一考したい。そして、それは「Who」なのか、ということを。