除湿技術で空気を活かす
●静電気対策 ウェア内の適度な湿度環境により、動作による静電気の発生を防ぎます。 ウェア外側は導電性となっていますので、導電性のブーツを使用することにより、静電気を防ぐことができます。 ●コスト削減 ■イニシャルコスト SS−HEADを導入することで、人間から出る水分量が50%になるためにドライルーム循環風量を半分として計算することが出来ます。 それにより以下の装置の小型化が可能となり、初期投資額を40%削減することが出来ます。 ■ランニングコスト 循環風量が50%になれば電力は50%で運用できます。 ●作業者の健康のために ドライルーム内での長時間の作業は、脱水症状・肌荒れ・ドライアイなどの症状を引き起こします。 SS−HEADは、ウェア内を適度な湿度に保つことが出来るためにこれらの問題を解決することが出来ます。
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基本情報
【特徴】 ○作業者が出す水分を効果的に処理するための装置を備えたドライルーム専用ウェア ○作業者から発生される水分を50%カットして、ドライルームに排出 ○ドライルームから取り込む空気に水分を与える構造によりウェア内では、適度な湿度を確保 ○除湿装置の規模はそのままでドライルーム設備の高性能化を図ることが可能 ●その他詳細についてはカタログをご覧頂くか、もしくはお問い合せください。
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湿度管理が必要な分野は 低湿環境・低水分乾燥・低温乾燥・結露防止・冷凍倉庫の霜対策・衛生管理のための低湿維持で雑菌防止等の目的で、 電子・化学・薬品・食品工業と広範囲です。 低圧から高圧まで、少風量から大風量までの 低露点(-60゜C以下)空気除湿技術により、 限りなくゼロ水分に近い製品造りが可能です。 そのようにして出来上がった製品の吸湿防止 保管装置(低湿サイロ・ホッパー・倉庫) 及び吸湿防止型空気輸送装置も製品の一部です。