全世界で55,000セット以上、20年以上愛用されているインライン式プロセス分析計(UV計/色度計/濁度計)
リアルタイムモニタリングを実現したプロセス分析計を「持続可能なプラントEXPO」へ出展いたします! この度開催される「持続可能なプラントEXPO」弊社ブースでは、 化学工業、製薬、食品製造などの産業向け「インライン式プロセス分析計」をご提案いたします。 インライン測定についてご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にブースへお立ち寄りください。 皆様のご来場心よりお待ちしております。 開催日時 2024年07月24日(水) ~ 2024年07月26日(金) 10:00 ~ 17:00 会場 東京ビッグサイト 東7ホール ブースNo:7B-02 参加費 無料 但し、完全事前登録制 【特長】 ■リアルタイム測定・モニタリング ■品質管理、品質の均一化 ■「見た目」の色・濁りを数値化 ■管理コストの削減 ■pHや導電率の測定にも対応 ■一部のガスへの対応も可能 詳しくはカタログまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【装置構成とラインアップ】 optek社 インライン式プロセス分析計は「センサ」「測定セル」「コンバータ」とケーブル・周辺パーツから構成されています。 【センサ】 ■濁度計・色度計・UV計 ・濁度は散乱光と吸光度の検出によって測定 ・色度およびUVは吸光度の検出によって測定 ・光源として可視光、近赤外光、紫外光を使用 ■導電率計・pH計 ・導電率とpHを配管内において直接測定することができる 【測定セル】 ■センサ部を配管中に挟みこむ「配管型」と 配管やタンクへセンサ部を挿入する「プローブ型」 ■用途に合わせて選択可能 【コンバータ】 ■プロセス分析計専用の現場表示タイプ ■測定データのアウトプットとともに、温度・圧力などの測定条件に関するインプットにも対応可能
価格帯
納期
用途/実績例
【製薬・バイオ向けアプリケーション】 ■バイオリアクターの吸光度/濁度 ■遠心分離機の濁度監視 ■限外ろ過、TFF時の濁度測定、タンパク質濃度測定 ■クロマトグラフィー カラム後のタンパク質濃度 ■薬液配合時や希釈時の濁度・濃度管理 【化学工業向けアプリケーション】 ■色度測定による濃度管理 ■各種カラースケール(例)APHA、Saybolt、HAZEN、ASTM、Gardner ■ろ過漏れ監視、逆洗の最適化 ■熱交換器のリーク検出 ■相分離・界面検出 タンクや配管内のエマルション(混合相)検出 【食品・飲料・ビール向けアプリケーション】 ■ろ過モニタリング ■色度測定による濃度モニタリング、プロセスの最適化 (例)食用油(黄色度・赤リン濃度・クロロフィル濃度)、糖液(ICUMSA、RBU) ■相分離・界面検出 タンクや配管内のエマルション(混合相)検出 ■酵母の管理、醸造時の濁度モニタ 【石油化学向けアプリケーション】 ■精製燃料の色度 ■蒸留装置モニタリング 上記は一例ですので、詳細はぜひお問合せください。
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当社は、世界40カ国以上のグローバルネットワークを展開している米国外資系メーカーの日本法人として設立されました。 主に新素材研究・開発の分野で、世界トップクラスのシェアを誇るSQUID磁気特性測定装置や物理特性測定装置などの販売によって、安定的に事業を展開しています。 また、ハイテク理化学機器の商社の一面もあり、マテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーなどのさまざまな分野で、世界中から最先端の研究用各種装置の輸入販売を展開しています。 技術革新の波は、産業分野のみならず、私たちの生活までも大きく変革しつつあります。 なかでも当社の事業の柱としておりますテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーの各分野は、最先端技術(ハイテク)の牽引役として人類の未来に無限の可能性を与えてくれる”コアテクノロジー”であると言うことができます。 すでに高温超電導材料の発見、レーザでの微細加工や光通信への応用、ナノレベルでの表面解析等は、新素材、半導体、情報通信、医療、臨床診断、創薬等の各分野において重要な役割を担うとともに、更なる先進的技術への展開を可能にしています。