機械装置の回転軸の速度を監視する磁力式モーションセンサ、電源不要で省エネ!!
ベルトコンベヤ・クレーン・クラッシャなどの運転速度を監視する磁力式モーションセンサであり、機械軸の速度の設定値になると内部のスイッチが動作します。速度開閉器は、永久磁石の回転によって発生する誘導トルクで機械的にスイッチを開閉するので、電源が不要で保守が容易です。 【特徴】 ●電源が不要 回転速度を機械的に検出してスイッチが作動します。 ●保守が不要 無給油・無点検で長期間の連続運転が可能です。 ●頑丈で耐久性大 30,000台以上の納入実績が高品質を保証します。 ●多彩なラインナップ 駆動ローラ形(ESRWタイプ)、フランジ形(ESRKタイプ)、据置形(ESRBタイプ)、低速度形(ESRLタイプ)、粉塵防爆形(ESRDPタイプ)、工場耐圧防爆形(ESRMタイプ)の多彩な機種があります。 ※詳細は、カタログをダウンロードするかお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 《過速度・スリップ検出用》 定格速度:80rpm~1800rpm 33m/min~300m/min 動作速度:60rpm(最低設定値) 接点容量:AC250V 5A(抵抗負荷) 周囲温度:-10℃~+50℃ 保護構造:IP55(フランジ形IP 40)
価格情報
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納期
用途/実績例
各種ベルトコンベヤ用、工事エレベータ用、クレーン用、アンローダ用、リクレーマ用、トング用
ラインアップ(5)
型番 | 概要 |
---|---|
ESRK-100 | フランジ型 |
ESRB-100 | 据置型 |
ESRL-100 | 低速型 |
ESRW-102/122 | 駆動ローラ型 |
ESRW-302/322 | 駆動ローラ型 |
カタログ(6)
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株式会社マツシマメジャテックは、1946年の創業以来「現実には限界があるが、可能性は無限である」という社是のもと、独自の計測技術を駆使して現場の見える化を実現することに挑戦し続けてきました。 弊社が提供するセンシング技術はお客様の現場の生産性向上や、省力化などのいわゆる「過酷な現場での人の介在を少なくする」商品であり、一方で提供する商品に関わるものは「毅然とした中でも、人として思いやりや優しさのある対応」を心がけてまいります。 安心感と安全を提供し、ご相談いただける企業「ファーストコールカンパニー」を目指します。