断熱板を金型とダイカストマシンの間にはさみこむことにより、金型の熱がマシンに取られず金型の温度が安定し、湯まわりがよくなります。
<効果> 断熱板を金型とダイカストマシンの間にはさみこむことにより以下の様な効果がある。 1. 金型の熱がマシンに取られず金型の温度が安定し湯まわりが良くなる。 特に以下の様な製品で効果が大きい。 -薄肉製品 -精密製品 -多数個取り 2. 金型の昇温が早くなり捨て打ちが少なくなる。 3. マシンのダイプレートに取り付けることによりダイプレートを保護する。
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基本情報
<概要> 1. 材質は耐熱温度400℃のDIP-Lタイプと耐熱温度200℃のDIP-Pタイプがある。 2. 板厚は5mm、10mmが一般的だが、3mm、15mm、20mm、25mmなどもある。 3. 板厚公差は標準品で±0.05mmだが、さらに研磨すれば平行度0.02mm(±0.01mm)も可能。 4. 図面支給により穴あけ・切欠・溝などの加工を行い、完成品で納入する。
価格情報
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納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
ダイカスト金型用断熱板 ダイカストマシン用断熱板
詳細情報
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カタログ(21)
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当社は樹脂・セラミック・断熱材の加工メーカーです。 お客様から図面をいただき、材料は自社で購入あるいはお客様から支給していただき、マシニングセンター、NC旋盤などの工作機械を使って、様々な樹脂・セラミック・断熱材を加工し、機械部品・電気絶縁部品など製造業全般における部品を製造しています。 主な特長は以下の通りです。 1.樹脂・セラミック・断熱材全般を扱っているが、特に以下の様な加工性が悪い材料を得意としている。 (1)ガラス繊維やカーボン繊維と樹脂の複合材(FRP、GFRP、CFRP) (2)断熱材・耐熱材(ガラス繊維、セメント、マイカなどを主原料とした硬質断熱板) (3)セラミック (4)カーボン 2.樹脂・セラミック・断熱材全般を扱っているので、ほとんどの材料を供給可能。 3.マシニングセンター、NC旋盤、研磨機、歯切盤など様々な機械により大抵の形状は製作可能。 4.1個から5万個まで様々な製作数量に対応可能。 5.材料の在庫を置いているので短納期対応が可能。 6.各種樹脂・セラミック・断熱材の特性を把握しており、要求に応じた最適な材質選定が可能。 7.全国に発送可能。