試料原液を自動で作成。自動秤量分注装置 DT cube
**特徴** ・類稀なるコンパクト設計 本体サイズW320×D280×H270mm本体重量7.5kgは、 クリーンベンチ内でも使用できます。 ノズルは左右いずれにも取り付けられます。 ・空気圧送方式を採用 高い分注性能を有します。 滑らかで静かな分注音。分注後の”後ダレ”が ありません。 ・希釈液はディスポーザブルタイプを準備 自家製ボトルも使用可能。 ・2種類の分注モード 「自動希釈」と「定量分注」があります。 ・データ出力(オプション)も可能 ・フットスイッチ(オプション)で簡単操作 ・Dual機能(オプション加工)により、2種類の液体を交互に分注可能
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基本情報
◆◆ 自動秤量分注装置 DT cube ◆◆ 食品衛生検査試料原液作成用の分注装置です。 自動化のため、電子天秤とマイクロコンピュータを搭載しています。 検体を滅菌袋に入れスイッチを押すだけで、検体重量測定・希釈液注入量を自動演算、滅菌希釈液を検体袋内に自動分注する装置です。 ■■詳しい情報はカタログをダウンロード■■
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納期
用途/実績例
様々な試料原液作成に最適
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ELMEXは、1986年7月にバイオ関連機器の研究開発型メーカーとして誕生しました。 主として食品衛生検査市場向けの「試薬」「検査キット」「機器」及び「情報システム」の開発に独創技術を展開、「食の安全と安心」にテーマとして取り組む研究開発型メーカーとして、技術開発に鋭意注力して参りました。 2004年4月には、上海に最新鋭の検査キット生産工場を竣工し、世界を視野に入れた展開も含め成長してゆきます。