マイクロレンズの評価を行う際に形状は問題なく出来ているようでも、実際に光を入れたときのレンズの評価はどうでしょうか?
弊社マイクロレンズを評価する測定器の測定レンジは、他の干渉計とは違います。また、ユーザカスタマイズを行うことが出来ますので、ご希望の波長、レンジに対応したシステムの設計、製作を行います。
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基本情報
現在、マイクロレンズ(Micro Lens)/マイクロレンズアレイ(Micro Lens Array)はより精密な製造が可能となっています。弊社は、独自の技術を用いマイクロレンズの透過波面収差測定を行い、マイクロレンズ評価を行うシステムをご提供いたします。干渉計を用い、対応レンズ径範囲30μm〜500μm、対応波長633nm/1310 nm/1550 nmでのユーザカスタマイズを行い、システムを設計・製作いたします。 1310 nm/1550 nmを用いることにより、通信分野マイクロレンズの評価も可能となります。
価格情報
-
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
国のプロジェクトでマイクロレンズの測定の標準化を行う企画対して、弊社は、測定器のほうの開発についてお手伝いを行い、設計、測定器の製作を行った。その技術を応用してすでにいくつかの企業に納入も行っている。
企業情報
光学設計・シミュレーションを中心として、設計から製品の試作・量産までトータルサポートいたします。また、製品を納入するばかりでなく、開発・生産技術・品質管理の向上を図るための光学測定システムのご提供まで行います。さらに、光学全般に関してなにか問題があれば、コンサルテーションを行い、解決いたします。