高温域での正確な加熱温度コントロールが可能
フッ素系熱媒体専用、加熱温度コントロールに特化した循環装置
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基本情報
■□■特徴■□■ ■フッ素系熱媒体専用、高温度領域をコントロール ・フッ素系熱媒体専用の設計により、+70℃〜+200℃の幅広い 高温域での正確な加熱温度コントロールが可能(冷却用途には使用できません)。 ■液漏れの心配がないポンプ、制御はインバーター ・循環ポンプはマグネットカップリングタイプのシールレスポンプを 使用しているため、液漏れがない ■短時間の降温が可能 ・冷却コイルに一次冷却水を循環することで、メンテナンス時などに 短時間で温度を下げることが可能 ■詳細は、お問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
■□■用途■□■ ■半導体製造装置等の加熱温度コントロール ■化学製品の生産システムの加熱温度コントロール
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。