熱処理設備メーカーだからこその熱処理基礎をまとめた技術資料!
技術資料小冊子 『-設計者のために-機械構造用鋼の熱処理はこんな具合にやってほしい』 熱処理の初心者で内製化を検討中の方や金属の熱処理が専門ではない機械設計者、 生産技術者、管理者、のために熱処理の基礎と概略をまとめた小冊子です。 ご一読いただくと、構造用鋼の熱処理の概要が理解でき、機械の設計や部品の製作に 必ずお役立ていただけます。 ◆掲載目次◆ 1.機械構造用鋼の代表的鋼種 2.熱処理の工程順序 3.焼ならし、焼なまし 4.焼入れ 5.焼もどし 6.調質 7.高周波焼入れ 8.浸炭焼入れ 9.窒化
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弊社はアルミ・銅などの溶解関連、ガラス・環境分野・新素材開発・鉄(鋼)・非鉄金属部品の熱処理、大学や企業の研究室など、様々な分野で必要とされる各種工業炉を設計・製造・販売しています。 工業炉メーカーでありながら、大手製鉄メーカーのプラントのメンテナンスも請け負うなど、創業以来半世紀以上にわたり、数々の経験と実績で産業界から高い評価を頂いています。 業界内でのポジションは、製鉄所向け工業炉メーカーとして国内トップクラス、非鉄アルミ向け中型炉において高いシェアを誇っており、鋼・ステンレス・銅合金向け小型熱処理装置の製造販売部門においても全国で実績を伸ばしています。 海外展開もお積極的に進めており、顧客の東南アジアを中心とする海外進出に伴って、当社の技術は海外でも数々の成果を収めています。