小型最小クラス 。 過負荷停止機構の採用でストローク内のどんな位置でも過負荷が与えられると停止保持します。
簡単配線、即動作。(コントロ―ラ不要、直接配線) 特に、汎用的なシーンなどにも適応出来るため、 どの様な場所でも電源さえあれば、簡単な配線で 動作する事が出来ます。 OLM型(過負荷停止機構)とM2型(オプション) *ご使用方法に合わせたタイプがございます。
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基本情報
OLM型(過負荷停止機構)とM2型 について OLM型(過負荷停止機構)(標準品) ストローク内のどの位置においても、過負荷が与えられると停止します。 ストロークエンドに於いても、メカ的に過負荷を与えリミットスイッチを切り替えさせております。過負荷により停止した場合(OLMが作動した場合)、次の動作は停止する以前と同一方向でなく逆方向に動作致します。 M 2型(オプション仕様) *ご使用方法に依りM2型のご使用が最適の場合がございます。 各ストロークエンドに、それぞれリミットスイッチ(LS1 , LS2)を設けてあり、ストロークエンドに達した側のリミットスイッチがオンされ(スイッチの接点がNOになる)停止します。又、ストローク途中ではリミットスイッチの接点は、両方ともNC(ノーマル クローズ)となる為、前進、停止、後進が何度でも自由に繰り返し行えます。M2型は、ストロークエンドに達しない限りモーターは停止しません。OLM型との違いは過負荷による停止が無い動作条件となります。
価格情報
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価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
繰り返し往復直動運動、当て止、ストッパー、押し引きが必要な環境等。 特に、汎用的なシーンなどに適応出来、速やかに使用設置出来ます。
詳細情報
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回路図 電動シリンダー(OLM型)
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電動シリンダー(OLM型) 実体配線方法*簡単接続にて動作可能です。
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過負荷停止機構(OLM型) *定格推力以上の荷重が負荷されると安全装置が作動しストローク途中でも停止します。
カタログ(2)
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型番 | 概要 | ファイル |
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LAG-803型 |
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LAG3005A-5005A型 |
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企業情報
電動シリンダーの製造販売及び 機械部品加工などを手がけております。NC設備と最新検査機器に依る高品質の製品をご提供いたします。豊富な経験、知識、設備により幅広い対応が可能です。各種用途に合わせた新規設計などの対応も致しますので、お気軽にご相談下さい。