高圧ボンベ不要、100V電源のみで使用場所に困りません。CO2が発生しないクリーンな炎のため、屋内で使用可能。※デモ機貸出中
「サンウェルダー」は水と電気から2800℃の燃焼炎を作り出すガス発生装置です。 多くの研究機関にご採用いただいています。 【特長】 ・高温炎2800℃でススが発生しない ・高圧ガス圧取扱資格取得不要 ・導入コスト・維持コストが安い ※デモ希望の方は、お問い合わせより「デモ希望」を選択ください。 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にご連絡ください。
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基本情報
■採用実績 国公立大学(東京大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、東北大学、筑波大学 など) 理化学研究所 産業技術総合研究所 物質・材料研究機構 各都道府県、民間企業研究機関
価格情報
50万円~300万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
・石英ガラス、グラスファイバーの加工 ・インバータ基板や、車載部品のハンダ付け ・内視鏡精密機器のロー付け ・電子部品のリードの共付け ・モーター銅線のロー付け(自動及び手動) ・半導体などのモールド樹脂の脱脂 ・自動車用樹脂製品のバリ取り(自動及び手動)など
ラインアップ(5)
型番 | 概要 |
---|---|
SW-122A | 最大ガス発生能力170L/毎 |
SW-123 | 最大ガス発生能力 150L/毎時 |
SW-134 | 最大ガス発生能力 170L/毎時 |
SW-125A | 最大ガス発生能力 340L/毎時 |
SW-136 | 最大ガス発生能力 340L/毎時 |
カタログ(3)
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サンウェル株式会社は、水素酸素ガス発生装置メーカーとして、1983年の創業以来、累計台数3,800台以上の実績があり、製造現場や研究機関をはじめ、数多くのユーザーから高い評価を頂いております。 当社の主力製品である"サンウェルダー"は、水と電気を利用して安定的に、水素酸素ガスを生成し、極小炎かつ高温の燃焼炎を創り出す、先進的な水素酸素ガス溶接機です。 サンウェルダーは、その高精度な燃焼炎を活かし、金属、樹脂、ガラス、貴金属など、さまざまな素材の精密加工に対応します。 特に、金属溶接では酸化を防ぎ、精密な接合を実現。半導体や電子機器の製造現場では、微細な部分加熱やフレーム処理に活用されています。 また、クリーンルーム環境下でも安定した作業が可能で、医療機器や高精度製品の製造においても高い信頼性を誇ります。 さらに、極小炎かつ最大約2800℃の高温で燃焼する水素酸素ガスの特性を活かし、ガラスや樹脂、貴金属の溶接や熱処理においても卓越した性能を発揮します。 そして、還元性の高い水素酸素ガスが、貴金属やガラスの精密加工をより高品質な仕上がりに導きます。