厳しい条件用途向け!優れた耐化学薬品性・安定した強度・本質的に清潔なPTFEシート・ガスケット
『SIGMA(シグマ)』は、腐食性化学薬品を含有する用途に使用された場合、 従来の材料と比較すると遥かに高いレベルのシール機能を発揮します。 -268℃の極低温から+260℃に至る範囲のプロセス用に開発され、 全てのpH範囲(0~14)に亘る化学薬品のシールに好適。 PTFEの優れた耐化学薬品性と、締め付け圧保持性の向上に繋がる 寸法安定性を兼ね備えています。 【特長】 ■高いレベルのシール機能を発揮 ■全てのpH範囲(0~14)に亘る化学薬品のシールに好適 ■非固着特性は、シャットダウン時の補修時間を大幅に減少 ■使用後の優れた剥離性を発揮させる ■構成する全ての部材は、食品規格に合格 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■SIGMA500 ■SIGMA511 ■SIGMA533 ■SIGMA588 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■薬品プラント、食品工場など様々な用途に ■化学医薬品製造への使用例:ガラスライニングを施したタンクおよび配管 (普通のテフロン材ではシールがしにくい)のシール材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バブル経済の頂点から始まった“平成”という一つの時代が終わり、新しい時代に突入しようとしています。この“平成”という30年は、日本経済にとって“失われた時代”であり“革命の時代”でありました。昭和の高度経済成長がもたらしたバブル経済が終焉を迎え、消費税の導入から始まった平成の日本経済は、およそ20年以上という長い低迷を迎えました。その反面、産業界ではインターネットの急速な普及とともに、ヒトとモノの社会から、情報の社会へと大きな変貌を遂げました。国際情勢においても、中国を筆頭にアジア諸国の目覚ましい発展と、日本、米国を含む大国経済の緩慢化が同時に進行し、経済構図が変化を起こしています。 そのような環境の中、当社も次代を睨んだ経営を展開すべく、半導体事業を中心とした事業体系及び商材拡充を重点的に行い、情報産業社会への貢献度を高める体制をとると同時に、2010年の中国法人設立を皮切りにアジアマーケットに注力し始め、特に東南アジア諸国においては、今後の経済成長や国の発展が大きく見込める市場であるとの認識を強く持ち、現在は組織としてアジアリンクの早期形成を目指すべく活動をしております。