熱間内圧クリープ試験装置
熱間内圧クリープ試験装置は、恒温槽内に設置した試験体(チューブや継ぎ手等)に一定水圧を掛け、恒温槽内を加熱(恒温状態)した状態で試験体を留置し、試験体が破損(水圧リーク)するまでの期間を試験する装置です。試験体に掛ける水圧は圧力センサからソフトウェアにより監視され、ユーザーがソフトウェア上で設定した圧力目標範囲内(上下限)になるよう自動制御されます。 また、ソフトウェアで設定した条件に沿って試験体が破損したかどうかを検知し、破損時に圧力自動制御を停止する機能を持ちます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
熱間内圧クリープ試験装置は、恒温槽内に設置した試験体(チューブや継ぎ手等)に一定水圧を掛け、恒温槽内を加熱(恒温状態)した状態で試験体を留置し、試験体が破損(水圧リーク)するまでの期間を試験する装置です。試験体に掛ける水圧は圧力センサからソフトウェアにより監視され、ユーザーがソフトウェア上で設定した圧力目標範囲内(上下限)になるよう自動制御されます。 また、ソフトウェアで設定した条件に沿って試験体が破損したかどうかを検知し、破損時に圧力自動制御を停止する機能を持ちます。
価格情報
-
納期
※仕様確定後3.5ヶ月〜
用途/実績例
チューブ・ホース・継ぎ手類の製造メーカー様の開発・品質保証部門様にてご好評頂いております。圧力・温度条件・恒温槽サイズ、制御回路数やポート数等ご要望に応じカスタマイズを行いお客様毎に最適なシステムでのご提供をさせて頂きます。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
市販の計測・制御システムにご満足されていない開発・研究部門の方、効率の良い検査システムをご検討中の品質管理部門の方、使い勝手の良い省力化装置をご検討中の設備部門の方、まずはお声がけ下さい!