風量測定は「ダクトメータ DMS-N1」にお任せください!産業空調や装置の風量監視に最適です!
ダクトメータDMS-N1シリーズは、工場の給排気ダクトや装置に風速風温プローブを設置し、 指示計にて風量を監視、風量値をアナログ出力が可能な風速風量検出システムです。 従来はハンディ風速計を用い作業者が測定箇所に赴き、ダクトに風速プローブを挿入、様々なポイントの風速を測定して記録し風量に演算しておりましたが DMS-N1は24時間、365日常に風量を測定することができる風量検出器です 風速センサは一般空気用のセンサだけでなく、半導体工場や製薬工場や研究施設の排気風量も長期間監視できる、耐薬品性を持った風速風温プローブもあります。
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基本情報
ダクト内の風量を常時監視可能な風量計測システムです。 ダクトに風速センサを挿入し、0.5m/s〜15m/sまでの風速を測定、指示計DMS−N1にて風量に演算し表示および4−20mAのアナログ出力が可能です。 風速センサは一般空気用のTSセンサと耐薬品性をもったUTセンサの2種類があり、特にUTセンサは産業空調における酸・アルカリ・有機系の排気ダクトの風量監視が長期間計測可能で、 すでに半導体・電子機器工場などの排気ダクトで多く採用されております。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
半導体工場の給排気風量の常時監視。製薬工場の給排気監視(バリデーション) 製薬研究所動物飼育棟の風量管理。ビル空調の外気・給気監視による省エネルギー化。 電子機器工場の給排気コントロール制御。病院内の空調風量監視。
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
---|---|
DMS-N1A | 指示計 |
TS300 | 一般空気用風速風温プローブ |
UT300 | 耐薬品性風速風温プローブ |
GUT100 | 小径ダクト用風速風温プローブ |
カタログ(10)
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トーニックは風速センサや風速・風量計を自社工場で製造し、国家標準に対して定期的に校正・検査された標準機器を使用した校正試験風洞を保有している、国内でも数少ない風速計メーカーです。特に超小型風速風温センサQBシリーズは、熱設計の風速分布計測やシュミレーションの検証など民間企業の製品開発や公共研究機関の分析にご好評いただいております。また、工場など産業空調の給排気風量管理、装置の風量制御などにはダクト常設型風量検出器「ダクトメータ」を製造販売しております。特に耐薬品性の風速センサは、従来不可能だった半導体工場や製薬工場などの排気風量監視が長期間可能になりました。ほかに工場にはクリーンルームもあり、充実した設備で半導体センサの開発や、ウェハの成膜、エッチングやパターンニング加工なども少量ロットから承っております。風速風量測定や半導体加工のご相談はぜひトーニックへお問い合わせください!