新機構採用でブロアレス化に成功。従来機に比べ、大幅な消費電力の削減と省スペース化を実現。
従来型ではパレット内への搬送時、ブロアーによる吸着を行っていたため、タレ・カラシの小袋の吸い上げや被膜剥がれ等の事故がありました。この商品では上記の問題を解決し、同時に本体の小型化も実現いたしました。
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基本情報
煮豆充填済みの納豆容器を、パレット内に自動的に並べる機械。
価格情報
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価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
納豆の自動充填ラインより排出された納豆容器を、パレット内に自動で並べる機械です。納豆製造メーカー様に納入させていただいております。
企業情報
時代の変化とともに多様化するお客様のニーズにお応えできるよう、みわ精機は社員一同の力を合わせ、さらなる飛躍をしていきます。 1983年の創業当時より食品関連分野の生産設備機械の開発から設計、製作に携わっています。 少数少数精鋭の技術集団という特色を武器に、省スペースに設置する機械の設計・製作や、既存の生産ラインに付加価値を機能させる、人手のかかる工程を自動・省力化するなど、大手生産設備企業からは敬遠されがちな、小規模ながらも重要度の高い案件が持ち込まれております。