包装用袋の製品一覧
- 分類:包装用袋
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【重量物の取り扱いによる作業負担を軽減!】お客様の課題を解決した導入事例5選を収録!ワークに応じた無料相談、テストも受付中!
- その他搬送機械
100万回繰り返しても壊れない!確実動作と高耐久性・低価格のマットスイッチ。工作機械のオプションなどにも。納期ご相談ください。
- センサ
デザイン提案・印刷・ラミネート・製袋の一連の流れをすべてお受けします!安心&手間いらずで、お客様のご負担を軽減します。
- 包装用袋
受注~納品までの流れを一括対応!~デザイン提案・印刷・ラミネート・製袋の一連の流れをすべてお受けします!安心&手間いらずで、お客様のご負担を軽減~
弊社は一括受注生産を取り入れており、受注~納品まで責任を持ってご対応いたします。 ・袋を作ってほしいけど、相談場所がわからない ・印刷やラミネート加工会社を探さないといけない ・納期が間に合うのか不安 などの問題を解決できるのが、【一括受注生産】です。 一括受注生産の流れ 〈お問合せ・ご相談〉 ・商品サイズに合った袋やご希望に沿えるご提案 ・有償サンプル対応(材質の確認は無料) 〈受注〉 ・FAXやメールで簡単にご注文が可能 ・事前契約による秘密保持の契約にも対応可能 〈印刷・ラミネート加工〉※ご希望のお客様のみ ・弊社と提携している外注業者との綿密なやりとりで進行 ・デザイン相談も可能 〈製袋〉 ・充実した機械設備と確かな技術で対応 ・納期短縮などのご相談も可能 〈出荷・納品〉 ・得意先様への直送可能 一括受注生産により、それぞれの作業工程において、お客様自身で発注先を探す手間を省くことが出来る上に、すべての工程を弊社にお任せいただけることがお客様のご安心材料のひとつになると思います。 詳しくは電話・メールにてお問合せください。
安心してお任せいただける『OEM生産』~幅広い対応力と充実したサービスの提供でお客様の満足を実現~
自社で包装資材を生産しようとした場合、機械や建物などの設備投資の負担や人員確保など様々な課題があります。 そんな中、現在では『OEM生産』を取り入れることが一般的となっています。 弊社は豊富な機械設備と技術力を備えており、自信を持ったOEM生産受注が可能です。 実際にこれまで数多くのOEM生産を受けてきた実績もございます。 また、印刷やラミネート加工を始め、すべての工程を一括受注できることも弊社に安心してお任せしていただける理由の一つとなっています。 〈弊社にお任せいただくメリット〉 ◆設備投資や人材投資などの生産コストを軽減しながら生産可能 ◆自社で設備を保持している為、様々な種類の製袋に対応できることに加え、納期の短縮など時期に合わせた柔軟な対応が可能 ◆事前に契約書を交わし、秘密保持の契約にも対応可能 ◆その他の包装資材(ポリエチレン袋など)の手配が可能 ≪こんなご要望が実現可能です≫ ・印刷を頼みたい ・ラミネート加工をしたい ・オーダーメイドの袋を作りたい ・小ロットの注文がしたい ・袋のサンプルがほしい 詳しくはお気軽にお問合せください。
OPPフィルムを使った製袋商品は袋だけではなく、フィルムシートの受注も承ります!
商品の形によっては綺麗に袋に入れるのが難しい、あえて袋に商品を入れるのではなく、商品そのものを展示して見せたいなど、袋を使わないディスプレイ方法をご希望されることがあります。 そんなときに使えるのがOPPフィルムシートです。 透明感抜群のOPPフィルムなので、商品の見栄えも良くなります。 また、OPPフィルムは印刷にも優れているので、複数カラーのフィルムシートにも対応できます。 対応サイズは下記の通りになります。 小さいサイズの範囲(横幅):35mm~64mm 小さいサイズの範囲(縦幅):~400mmまで 大きいサイズの範囲(横幅):65~650mm 大きいサイズの範囲(縦幅):650~900mmまで また、四角形だけではなく、ご希望の形状に仕上げる『抜き加工』も対応可能でございます。 ご注文・お問合せなど、随時承っておりますので、お問合せフォームやお電話をぜひご活用ください。
商品を吊り下げる際に最適な「ヘッダー付袋」!
商品陳列用のフック等に商品を吊り下げる際に、袋上部に白ヘッダーか透明ヘッダーを入れ、そこに穴を空けることで吊り下げが可能になります。 ヘッダー付にすることで、入れた芯材により商品の重みで袋が切れて、落下するのを防ぐことが出来ます。 割合的には白ヘッダーが多いですが、透明ヘッダーはカラーの多い商品を中に入れる場合、白色が邪魔をしないので、より商品を引き立てることができます。 またヘッダー部分に印刷をすることも可能です。 ヘッダー付袋の場合はヘッダー下に超音波シールという仕切りをするので、封入作業の際に商品を上から入れたい場合は上入れタイプの袋になります。 ※袋の型タイプのお話については「【提携先製袋事例】お客様のご要望を形に~封入口の工夫~」の記事をご覧ください。 また靴下などハンガーに吊った商品に袋をつける場合などにはフック穴を空けますが、その場合はヘッダー付にしてしまうと超音波シールがつく関係で下から商品を入れることが難しくなるため、ヘッダー無をおすすめしています。 弊社はご希望の商品を良い形で魅せることができる袋を提案させていただきます!
通常のOPPフィルムとは違うアルミ蒸着フィルムを使い、《魅せる袋》に仕上げることができます! ※サンプル無料進呈中
- その他
- 包装用袋
【提携先製袋事例】魅せる袋を意識したアルミ蒸着袋 通常のOPPフィルムとは違うアルミ蒸着フィルムで《魅せる袋》を実現
通常はOPPやCPPフィルムを使用することが多いですが、今回はアルミ蒸着フィルムを使った製袋事例をご紹介します。 今回のお客様のご希望は下記の3点でした。 1,目にとまりやすいパッケージにしたい 2,他社の同製品との差別化 3,光沢のある色味にしたい 様々な提案がある中で、今回弊社が提案したのがアルミ蒸着フィルムの採用です。 通常のフィルムですと、同じゴールドでも印刷の仕上がりは少しくすんだようになってしまいます。 今回も印刷はOPPフィルムにしていますが、そのフィルムにアルミ蒸着フィルムを重ねることで光沢感のあるゴールドに仕上がりました。 色味の違いだけでも他の商品より目立ち、それが他社との差別化に繋がります。 コストは通常のフィルムに比べ約3割増しにはなりますが、お客様にもご納得いただき正式にご注文をいただきました。 アルミ蒸着フィルムは防湿性や遮光性が高いため中の商品を良い状態で保つことができたり、中の製品が外側からは見えないことから秘匿性も高く、衣類やトレーディングカード袋としてもよく使われます。 ご相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。
紙箱、フィルム袋、ギフト箱、不織布バッグなど様々な包装用パッケージや紙袋に対応!イメージに合わせた包装資材をトータルにサポート。
- 包装用袋
■使用済みポリエチレン製品を回収・分別し、再度原料(ペレット)に戻し、その原料で作ったプチプチ ■CO2削減に貢献
- 緩衝材
- 包装用袋
- その他梱包材
【プラスチック リサイクル事例】国内循環型リサイクル 再生原料を使用したプチプチ
サーキュラーエコノミー(循環型経済)の構築へ ■国内資源循環型 プラスチックリサイクル事例 ■使用済みのポリエチレンを回収、再び原料に戻し、 再利用した環境に優しいプチプチ ■CO2排出量の削減に貢献 ※詳細は、お気軽にお問い合わせください。
お客様のイメージ、ブランドに合った袋をご提案、作成致します。 材質、サイズ、形状のご相談からお任せ下さい。
- 包装用袋
- その他梱包材
- 梱包資材
商品を吊り下げる際に最適な「ヘッダー付袋」!
商品陳列用のフック等に商品を吊り下げる際に、袋上部に白ヘッダーか透明ヘッダーを入れ、そこに穴を空けることで吊り下げが可能になります。 ヘッダー付にすることで、入れた芯材により商品の重みで袋が切れて、落下するのを防ぐことが出来ます。 割合的には白ヘッダーが多いですが、透明ヘッダーはカラーの多い商品を中に入れる場合、白色が邪魔をしないので、より商品を引き立てることができます。 またヘッダー部分に印刷をすることも可能です。 ヘッダー付袋の場合はヘッダー下に超音波シールという仕切りをするので、封入作業の際に商品を上から入れたい場合は上入れタイプの袋になります。 ※袋の型タイプのお話については「【提携先製袋事例】お客様のご要望を形に~封入口の工夫~」の記事をご覧ください。 また靴下などハンガーに吊った商品に袋をつける場合などにはフック穴を空けますが、その場合はヘッダー付にしてしまうと超音波シールがつく関係で下から商品を入れることが難しくなるため、ヘッダー無をおすすめしています。 弊社はご希望の商品を良い形で魅せることができる袋を提案させていただきます!
商品を吊り下げる際に最適な「ヘッダー付袋」!
商品陳列用のフック等に商品を吊り下げる際に、袋上部に白ヘッダーか透明ヘッダーを入れ、そこに穴を空けることで吊り下げが可能になります。 ヘッダー付にすることで、入れた芯材により商品の重みで袋が切れて、落下するのを防ぐことが出来ます。 割合的には白ヘッダーが多いですが、透明ヘッダーはカラーの多い商品を中に入れる場合、白色が邪魔をしないので、より商品を引き立てることができます。 またヘッダー部分に印刷をすることも可能です。 ヘッダー付袋の場合はヘッダー下に超音波シールという仕切りをするので、封入作業の際に商品を上から入れたい場合は上入れタイプの袋になります。 ※袋の型タイプのお話については「【提携先製袋事例】お客様のご要望を形に~封入口の工夫~」の記事をご覧ください。 また靴下などハンガーに吊った商品に袋をつける場合などにはフック穴を空けますが、その場合はヘッダー付にしてしまうと超音波シールがつく関係で下から商品を入れることが難しくなるため、ヘッダー無をおすすめしています。 弊社はご希望の商品を良い形で魅せることができる袋を提案させていただきます!
商品を吊り下げる際に最適な「ヘッダー付袋」!
商品陳列用のフック等に商品を吊り下げる際に、袋上部に白ヘッダーか透明ヘッダーを入れ、そこに穴を空けることで吊り下げが可能になります。 ヘッダー付にすることで、入れた芯材により商品の重みで袋が切れて、落下するのを防ぐことが出来ます。 割合的には白ヘッダーが多いですが、透明ヘッダーはカラーの多い商品を中に入れる場合、白色が邪魔をしないので、より商品を引き立てることができます。 またヘッダー部分に印刷をすることも可能です。 ヘッダー付袋の場合はヘッダー下に超音波シールという仕切りをするので、封入作業の際に商品を上から入れたい場合は上入れタイプの袋になります。 ※袋の型タイプのお話については「【提携先製袋事例】お客様のご要望を形に~封入口の工夫~」の記事をご覧ください。 また靴下などハンガーに吊った商品に袋をつける場合などにはフック穴を空けますが、その場合はヘッダー付にしてしまうと超音波シールがつく関係で下から商品を入れることが難しくなるため、ヘッダー無をおすすめしています。 弊社はご希望の商品を良い形で魅せることができる袋を提案させていただきます!
商品を吊り下げる際に最適な「ヘッダー付袋」!
商品陳列用のフック等に商品を吊り下げる際に、袋上部に白ヘッダーか透明ヘッダーを入れ、そこに穴を空けることで吊り下げが可能になります。 ヘッダー付にすることで、入れた芯材により商品の重みで袋が切れて、落下するのを防ぐことが出来ます。 割合的には白ヘッダーが多いですが、透明ヘッダーはカラーの多い商品を中に入れる場合、白色が邪魔をしないので、より商品を引き立てることができます。 またヘッダー部分に印刷をすることも可能です。 ヘッダー付袋の場合はヘッダー下に超音波シールという仕切りをするので、封入作業の際に商品を上から入れたい場合は上入れタイプの袋になります。 ※袋の型タイプのお話については「【提携先製袋事例】お客様のご要望を形に~封入口の工夫~」の記事をご覧ください。 また靴下などハンガーに吊った商品に袋をつける場合などにはフック穴を空けますが、その場合はヘッダー付にしてしまうと超音波シールがつく関係で下から商品を入れることが難しくなるため、ヘッダー無をおすすめしています。 弊社はご希望の商品を良い形で魅せることができる袋を提案させていただきます!
お客様の商品が届いた後に、袋の便利さを実感いただけるサービスを大切に~ノッチ加工で袋の開封のしやすさUP!~
今回はノッチ加工をご希望されたお客様の製袋事例をご紹介します。 弊社で対応可能なノッチの形状としては、亀甲ノッチを取り扱っております。 全体サイズがタテ3mm、ヨコ6mmで、加工するノッチの幅は必要な分を袋に加工します。(商品によって多少の幅の誤差は出ます。) 加えて加工位置に関してもご指定いただけます。 また今回のお客様は封入作業の際に、熱処理で封をされるということで、 熱を当てた際に袋にシワがいかないかどうかをとてもご心配されていました。 一般フィルムですと、やはりシワはつきやすく、その度合いは熱の温度によっても変わってきます。 そこでご提案させていただいたのが、片面ヒートシールフィルムの使用です。 一般のフィルムに比べて低い温度で溶着が可能なので、高い温度での熱処理に比べ、シワを減らすことができます。 温度などの関係から、シワを完全になくすことは難しいですが、お客様にもご満足いただけました。 弊社の製袋事例にはないものでも、細かなお打ち合わせによりできる限りのご提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
お客様の商品が届いた後に、袋の便利さを実感いただけるサービスを大切に~ノッチ加工で袋の開封のしやすさUP!~
今回はノッチ加工をご希望されたお客様の製袋事例をご紹介します。 弊社で対応可能なノッチの形状としては、亀甲ノッチを取り扱っております。 全体サイズがタテ3mm、ヨコ6mmで、加工するノッチの幅は必要な分を袋に加工します。(商品によって多少の幅の誤差は出ます。) 加えて加工位置に関してもご指定いただけます。 また今回のお客様は封入作業の際に、熱処理で封をされるということで、 熱を当てた際に袋にシワがいかないかどうかをとてもご心配されていました。 一般フィルムですと、やはりシワはつきやすく、その度合いは熱の温度によっても変わってきます。 そこでご提案させていただいたのが、片面ヒートシールフィルムの使用です。 一般のフィルムに比べて低い温度で溶着が可能なので、高い温度での熱処理に比べ、シワを減らすことができます。 温度などの関係から、シワを完全になくすことは難しいですが、お客様にもご満足いただけました。 弊社の製袋事例にはないものでも、細かなお打ち合わせによりできる限りのご提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
【提携先製袋事例】商品の見栄えに配慮した肩落としヘッダー袋~商品の見せ方に焦点をあて、商品と袋のフィット感と陳列のしやすさを実現~
弊社の商品で、基本的には四方に角のある袋が多いですが、今回は下記のようなお客様のご要望から肩落とし加工を取り入れました。 お客様のご要望としては、 1,お弁当箱を入れる袋で、袋の中に商品をいれたときに袋上部の角がでっぱらないようにしたい 2,商品を並べる際にできるだけ見栄えを良くしたい 以上の2点でした。 さて、今回の肩落とし加工ですが、通常は厚みのある商品を入れる場合、ヘッダー部分を商品の幅よりも長く設定する必要がありますが、袋の無駄な部分が増え、形状も歪になるので、陳列の際にも無駄に場所をとってしまいます。 そこで、肩落とし加工を施すことにしました。 ヘッダー部分をはじめから商品の幅より小さくし、ヘッダー下部分の上部に当たる部分の両端を斜めにカットします。 そうすることで、商品のサイズにあったフィット感の実現と袋の無駄な余白部分を省くことができ、1ヶ所に陳列できる種類が3種類から4種類になりました。 実際肩落とし加工を施した袋だと、通常の袋に比べて10~20パーセントの場所の節約になります。 お客様の様々なご希望に添った提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
使用用途に応じたテープ位置の選択~テープ(糊)の位置の工夫で出来上がった袋の使いやすさを実現!~
テープ(糊)の位置の工夫で出来上がった袋の使いやすさを実現! お客様からのご注文で、テープ付きOPP袋をご希望の方は多数おられます。 フタ部分につけるテープを『リップテープ』といいます。 袋の本体部分につけるテープを『胴テープ』といいます。 今回はそれぞれの利点をご紹介します。 【リップテープの利点】 ・入れるもののサイズに合わせて袋を閉じることができる。 【胴テープの利点】 ・袋の中の商品を取り出す際に、商品がテープに引っ付いてしまうことを防ぐことができる。 中の商品のサイズに合わせて袋の閉じ幅を調整できるという面から『リップテープ』をご希望されるお客様が多いですが、 ダイレクトメールなど紙類を入れる場合は、取り出しの際にテープ部分に紙が引っ付くことを防ぐことができる『胴テープ』を選ばれることが多いです。 弊社はお客様のご希望を形にできるように、お問合せやご注文の際に様々なご提案をさせていただきます。
【提携先製袋事例】お客様のお悩みを【シール補強】で無事解決!~ラミネート加工の弱点をシール補強によるサイド強化にて対応しました~
OPPフィルムとCPPフィルムを貼り合わせる【ラミネート加工】ですが、 外側に印刷インクの乗りが良い・防湿性が高いOPPフィルム、内側にヒートシール性・耐摩耗性が高いCPPフィルムを使うことが一般的です。 今回のお客様もOPCPのラミネート袋をご希望されました。 ですが、以前製袋してもらったときに、シール強度が弱く、袋の入り口部分のサイドがとても裂けやすかったとのお話を伺いました。 この理由としては、ラミネート加工の際、フィルムを貼り合わせる時の機械のテンションのかけ具合や接着剤の付き方で、場所により貼りつき具合にほんの少しの差が生まれるため、製袋機にフィルムをかけたときに端が開いてしまい、サイドがうまく溶着されない問題が起こってしまいます。 この問題の解決策として、弊社では【補強シール】を活用しました。 補強シールをする際にも、 ・熱の温度が高すぎて、袋が変形しないように注意する。 ・袋に多少の残ってしまう補強の跡を最小限におさえる。 この2点を配慮するために作業の際は温度管理を常に行うようにしました。 無事問題は解決し、お客様にもご満足いただけました!
お客様の商品が届いた後に、袋の便利さを実感いただけるサービスを大切に~ノッチ加工で袋の開封のしやすさUP!~
今回はノッチ加工をご希望されたお客様の製袋事例をご紹介します。 弊社で対応可能なノッチの形状としては、亀甲ノッチを取り扱っております。 全体サイズがタテ3mm、ヨコ6mmで、加工するノッチの幅は必要な分を袋に加工します。(商品によって多少の幅の誤差は出ます。) 加えて加工位置に関してもご指定いただけます。 また今回のお客様は封入作業の際に、熱処理で封をされるということで、 熱を当てた際に袋にシワがいかないかどうかをとてもご心配されていました。 一般フィルムですと、やはりシワはつきやすく、その度合いは熱の温度によっても変わってきます。 そこでご提案させていただいたのが、片面ヒートシールフィルムの使用です。 一般のフィルムに比べて低い温度で溶着が可能なので、高い温度での熱処理に比べ、シワを減らすことができます。 温度などの関係から、シワを完全になくすことは難しいですが、お客様にもご満足いただけました。 弊社の製袋事例にはないものでも、細かなお打ち合わせによりできる限りのご提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。