ソルダブルニッケルめっきは、光沢や半光沢などの指定はできる?
ソルダブルニッケルめっきは、光沢ニッケルや半光沢ニッケルなどの光沢レベルの指定はできますか?
Q:ソルダブルニッケルめっき(はんだ付け用電気ニッケルめっき)は、光沢ニッケルや半光沢ニッケルなどの光沢レベルの指定はできますか? A:鏡面を求めるような超光沢にはできません。光沢レベル判定はお客様の判断になりますが、多少の光沢〜半光沢までの管理は可能です。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年06月18日~2025年07月15日
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ソルダブルニッケルめっきは、光沢ニッケルや半光沢ニッケルなどの光沢レベルの指定はできますか?
Q:ソルダブルニッケルめっき(はんだ付け用電気ニッケルめっき)は、光沢ニッケルや半光沢ニッケルなどの光沢レベルの指定はできますか? A:鏡面を求めるような超光沢にはできません。光沢レベル判定はお客様の判断になりますが、多少の光沢〜半光沢までの管理は可能です。
シルベックでは光沢の無いクロムめっき、半光沢ぐらいのクロムめっきは出来ますか?
Q:光沢の無いクロムめっき、半光沢ぐらいのクロムめっきは出来ますか? A:装飾目的のニッケル下地クロムめっきであれば、下地のニッケルめっきで光沢度合いをコントロールすることで無光沢から半光沢、光沢まで対応させていただきます。
光沢銀めっき、無光沢銀めっき、光沢純銀めっきをご提供がかのうです。
銀めっきの種類 ・シアン系光沢銀めっき ・無光沢銀めっき ・光沢純銀めっき [銀めっきの特徴] ・光沢銀めっき 主に装飾品や電子部品等などに適しており、非常に高い硬度と鏡面光沢のめっきが得られます。 ビッカース硬度:180~210 厚付け可能 ・無光沢銀めっき 主に電子部品に使われており、変色しにくく純銀と同様の電気特性を得ることが可能です。 純度99.99% 硬度70~80ヌープ ・光沢純銀めっき 純度99.9% 硬度80~160Hv 金属光沢剤(セレンやアンチモンなど)を含有しない光沢純銀めっきです。 [実績のある業界] ・装飾 ・楽器 ・電子部品 ・医療 ・その他(抗菌めっき)
無光沢から高光沢, 酸性からアルカリ性まで!幅広いラインナップがあります!
大和化成が提案するノンシアン銀めっきはすべてシアンフリーのノンシアンタイプです。 無光沢から高光沢まで幅広いラインナップを取り揃えており、用途に合わせて選択できます。 【酸性】「ダインシルバーGPE」シリーズ ・レジストの溶解が起こらず、レジストパターンへの直接めっきが可能です。 無光沢: ダインシルバーGPE-PL 半光沢: ダインシルバーGPE-SB 光沢: ダインシルバーGPE-HB 高光沢: ダインシルバーGPE-HB2 【中性】「ダインシルバーAG-PL30. ダインシルバーブライトPL50」 ・銅, 銅合金への直接銀めっきが可能です。 無光沢: ダインシルバーAG-PL30 光沢: ダインシルバーブライトPL50 【アルカリ性】「ダインシルバーBPL, ダインシルバーHKR」 ・均一電着性, 安定性, 耐加熱変色性に優れます。 無光沢: ダインシルバーBPL 光沢: ダインシルバーHKR ※詳細につきましては、下記関連リンクよりご覧いただけます。
光沢のある黒いめっき皮膜です。硬い皮膜のために黒塗装の下地として好評です。
ニッケルめっきベースの光沢のある黒いめっき皮膜になります。そのまま外観としてもご利用いただけますが、黒い塗装の下地としてご利用いただき、塗装面の耐食性向上、塗装剥離箇所の目立つのを防止、など、多岐にわたってご利用いただいています。
光沢のあるニッケルめっき。ステンレス素材にもめっき可能=密着性良好です。
バレルめっきによる光沢ニッケルめっき。φ0.6mm~10mm程度まで処理可能です。光沢・無光沢・ダブルニッケル・銅下ニッケルを始め、ニッケル下地の亜鉛めっき(三価クロム化成処理含む)などいろいろな組み合わせ可能です。
銅製品表面を保護し、電気特を維持できる!光沢・無光沢すずめっきのご紹介
当社は、光沢のある「光沢すず」とマット状仕上がりの「無光沢すず」で 対応しております。 対応サイズは長さ2800mm(両端に穴があれば)×幅550mm×高さ800mm。 L型などでも800mmに収まるなら対応が可能です。 電気の良く流れる銅は、残念ながら大気中では酸化してしまいますが、 この銅製品表面を保護し、電気特を維持することができます。 【対応サイズ】 ■長さ2800mm(両端に穴があれば)×幅550mm×高さ800mm (L型などでも800mmに収まるなら可能) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属同士の拡散防止膜としても利用!各種めっきの中間層めっきとして幅広く用いられています
『ニッケルめっき』は、空気や湿気に対して鉄よりはるかに安定だが、 長期間放置ではわずかに変色するため上層にクロムめっきを施す装飾 クロムめっきや貴金属めっきの中間層めっきとして多く用いられています。 この中間層めっきでは無光沢ニッケルや光沢ニッケルという析出構造/組成の 異なる皮膜の組合せで単独皮膜では果たせなかった耐食性向上が更に図れる事から ”縁の下の力持ち”的めっき皮膜と言えます。 また、無光沢ニッケルめっき/光沢ニッケルめっきはそれぞれの物性を利用。 工業用途でも活躍する皮膜であり、密度が高く、ピンホールが比較的少なく、 融点が高い等の特性から金属同士の拡散防止膜としても利用されます。 【めっき特性(一部)】 <無光沢ニッケルめっき> ■硬度(Hv):140~200 ■延性(%):10~20 <光沢ニッケルめっき> ■硬度(Hv):220~340 ■延性(%):20~30 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
環境対応めっき!WEEE&RoHS指令に対応しています。
スズめっきは、電気自動車、ハイブリッド自動車の接点端子や強電部品、無酸素銅の銅端子に最適です。錫めっき皮膜中の環境負荷物質・分析試験結果報告書・稼働中の半光沢錫めっき浴分析報告書など管理文書もございます。光沢・半光沢どちらのめっきも対応しています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
DAIN TINGOOD 207は、有機酸浴、高速めっき対応の光沢スズめっき浴です。全面均一な光沢外観皮膜が得られます。
■ 有機酸、高速めっき対応の光沢スズめっき浴 ■ 標準組成 (Sn2+:45 g/L)、25 ℃、12 A/dm2付近で均一な光沢外観の皮膜が得られます。 ■ 一般的なスズめっき浴に比べ低発泡のため、作業性を向上します。
小物から大物まで、小ロットより対応!光沢・半光沢ニッケルめっきのご紹介
当社では、『光沢・半光沢ニッケルめっき』の加工を小物から大物まで、 小ロットより承っております。 「ニッケルめっき」は、装飾クロムめっきやスズめっき、合金めっきの 下地めっきとして使われる他、銅合金製品に防食の目的で使用されています。 ニッケルとは鉄と同族元素ですが、空気や湿気に対しては鉄よりも安定で 酸化されにくく、硬度、柔軟性などの機械的性質も良好で、色調もよく 優れた耐食性を有する強磁性の金属です。 【対応サイズ】 ■長さ1800mm(両端に穴があれば)×幅700mm×高さ1200mm ■両端に穴がある場合、ななめ吊しで横幅2000mmまで可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
変色防止処理はご希望によりクロム酸処理とノンクロム処理ともに可能です!
『銀めっき』は、電気伝導性が良好な皮膜です。 被膜の種類は半光沢(耐摩耗性あり)、無光沢(電気伝導性良好)、軟質 (なじみ性あり)の3種類。 はんだ付け性や潤滑性にも優れており、焼き付き防止の目的に使用されています。 【特長】 ■圧縮端子から最長2.5mの銅バーなど重電部品にも対応 ■マスキングによる部分めっきにも対応 ■薄付け(1~3ミクロン程度)から厚付け(40ミクロン以上)まで可能 ■材質はアルミ、銅合金、鉄等に対応 ■変色防止処理はご希望によりクロム酸処理とノンクロム処理ともに可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シルベックの錫めっきの特徴
錫(スズ)めっきの特徴 1.光沢スズ(八潮/日本)、半光沢スズめっき(チョンブリ/タイ) 2.曲がりやすい、絡みやすい形状の製品に精度高いバレルスズめっきが可能 3.ウィスカが発生する可能性は常にあります。 下地にニッケルめっきを施すと発生を減らすことができます。 4.工法:バレルめっき(回転めっき)
表面に透明な不導態化皮膜を形成しているため、耐食性に優れています!
当社が取り扱っている「光沢ニッケルメッキ」をご紹介いたします。 装飾めっきの最表層めっき(0.1~0.5μm)として用いられ、 半永久的に光沢を失いません。 また、クロムめっきの下地として使用されるニッケルめっきの 光沢具合によって、耐食性をコントロール可能です。 【対応情報】 ■めっき可能な材質:鉄、真鍮、銅系材料 ■長所:装飾、耐食性 ■メッキ槽サイズ:600×2,000×1,500mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高輝度LEDのために開発された、耐熱性に優れた光沢銀メッキの量産技術です
高輝度LEDパッケージ(セラミック基板/樹脂+金属)の製造過程や使用中にかかる熱負荷でもLEDの輝度(反射率/光沢度)が劣化しない、弊社独自の光沢銀めっきの量産技術です。 特にハイエンドタイプのLEDパッケージでご活用頂いております。