光沢の無いクロムめっき、半光沢ぐらいのクロムめっきは出来ますか?
シルベックでは光沢の無いクロムめっき、半光沢ぐらいのクロムめっきは出来ますか?
Q:光沢の無いクロムめっき、半光沢ぐらいのクロムめっきは出来ますか? A:装飾目的のニッケル下地クロムめっきであれば、下地のニッケルめっきで光沢度合いをコントロールすることで無光沢から半光沢、光沢まで対応させていただきます。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年06月18日~2025年07月15日
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シルベックでは光沢の無いクロムめっき、半光沢ぐらいのクロムめっきは出来ますか?
Q:光沢の無いクロムめっき、半光沢ぐらいのクロムめっきは出来ますか? A:装飾目的のニッケル下地クロムめっきであれば、下地のニッケルめっきで光沢度合いをコントロールすることで無光沢から半光沢、光沢まで対応させていただきます。
外観の高級化、耐食性の向上!優美なシルバー色の外観を有しています!
当社は、鉄製品上に『ニッケル-6価クロムめっき』を施すことが可能です。 耐食性向上のため、半光沢ニッケル-トリニッケル-光沢ニッケルの構成。 6価クロムめっきは優美なシルバー色の外観を有し、外観の高級化、 耐食性の向上を目的としています。 また、ダブルハンガーのエレベータ方式めっき設備を保有しているため、 大量発注への対応が可能となっております。 【特長】 ■優美なシルバー色の外観 ■半光沢ニッケル-トリニッケル-光沢ニッケルの構成 ■外観の高級化、耐食性の向上 ■大量発注への対応が可能 (ダブルハンガーのエレベータ方式めっき設備保有) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
適度な硬さを持ち、密着性、耐食性も良い「ニッケルメッキ」「ニッケルクロムメッキ」のご紹介
当社が取り扱う「ニッケルメッキ」は、電気メッキの一つで装飾性を目的に、 光沢、色調が良く、かつ展延性に優れ柔軟性があります。 「ニッケルクロムメッキ」は、装飾クロムメッキと総称され、下地に ニッケルメッキ、その上にクロムメッキを施し耐食性、硬度、光沢の質感を さらに向上させたメッキです。 自動車や家電製品などさまざまものに利用されています。 形状により対応寸法が変わります、詳しくはお問い合わせ下さい。 【特長】 〈ニッケルメッキ〉 ■光沢、色調が良く、かつ展延性に優れ柔軟性がある ■適度な硬さを持ち、密着性、耐食性も良いメッキ ■キャリアラインの処理有効サイズ:W1200×H1100×D300 ■バレルラインは形状により対応寸法が変わる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関東最大級の大型設備は完全コンピューター制御の24h体制です。
最大ワークサイズ(W2300mm×D300mm×H1200mm)が可能な設備です。 高品質維持と高度な品質要求にお応えするために、走査型電子顕微鏡(SEM)・蛍光X線分析膜厚測定器などを駆使し徹底した品質管理をおこなっております。 300mm角程度の製品であれば、8.000個/DAYの処理が可能です。 金めっきは表面皮膜がやわらかい処理ですが、複雑な形状にも処理が可能で美しい光沢を有します。 クロム(3価・6価)めっきは表面皮膜が硬く、長期にわたり安定した光沢を保ちます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
耐食性・大気中での安定性に優れ外観部品の装飾用として好適
私たちの身のまわりに欠かすことの出来ない表面処理として 精密機械をはじめ各種水栓金具などの住宅関連資材、 生活雑貨、自動車などありとあらゆる分野に使用されているのが 『装飾クロムめっき』です。 装飾クロムめっきは、まず比較的厚めの銅・ニッケルめっきを施した後、 表層に0.3μm前後の薄いクロムめっきを施します。 当社では、装飾クロムめっきとしては国内有数の能力を誇る 全自動ラインによる生産体制を構築しております。 永年の歴史の中で培ってきた匠の技を 高いレベルの生産設備で的確に再現いたします。 【特長】 ■美しい光沢 ■優れた耐食性 ■安定性 ■いつまでも美しい外観 ■外観部品の装飾用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
宝石のような輝きが感じられ、光線の当たる角度により高級感のある色調に変化!
従来の光沢ニッケルメッキに、当社開発の「Mジュエリーカラーめっき」を 処理することにより、ピンク・グリーン・ イエロー・メキシコオパールなど 光線の当たる角度により色が変化するように見えます。 宝石のような輝きが感じられ、高級感のある色調から ジュエリーカラーと名付けました。 【特長】 ■従来の光沢ニッケルメッキに処理 ■光線の当たる角度により色が変化するように見える ■宝石のような輝きが感じられ、高級感のある色調 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
光沢と美感性、高い耐食性を要求する場合のメッキ加工
クロムメッキとは、対象物にクロム金属を析出させるメッキのことです。 クロム金属は大気中で酸素と結合することによって、表面に透明かつ極めて薄い不動態皮膜を形成するため、耐食性、光沢や硬度を得られます。 クロムメッキは大別して「装飾クロムメッキ(ニッケルクロムメッキ)」「硬質クロムメッキ」(ハードクロムメッキともいう)の2種類があります。 この2つは同じクロムメッキと呼ばれるものですが、膜厚によって区別されています。 ただ、一般的にクロムメッキと呼ぶ場合は「装飾クロムメッキ」を指すことが多いです。
シルベックの3価クロムめっきの特徴
【3価クロムめっきの特徴】 1.外観は6価クロムめっきに近い白色外観ですが、比べるとわずかに6価クロムの方が青白く、3価クロムの方が黒っぽく見えます。 2.下地ニッケルめっきの外観が3価クロムめっき後の外観に直接反映されます。例えば、バフ研磨を施した製品の光沢ニッケルめっきにクロムめっきをすると鏡面仕上げのような光沢外観を得ることができます。同様に、素材にバフ研磨をしてもベロアニッケルめっきにクロムめっきをするとベロアのマット感がそのままでる外観となります。 3.RoHS指令対応です。 4.均一電着性がよく、電気の届きにくい形状部分にも3価クロムめっきがつき回ります。 5.バレルめっき(回転めっき)が出来ます。 6.工法:バレルめっき(回転めっき)、治具使用(静止めっき)
シルベックのクロムめっきの特徴
シルベックのクロムめっきの特徴 1.下地ニッケルめっきの外観がクロムめっき後の外観に直接反映されます。例えば、バフ研磨を施した製品の光沢ニッケルめっきにクロムめっきをすると鏡面仕上げのような光沢外観を得ることができます。同様に、素材にバフ研磨をしてもベロアニッケルめっきにクロムめっきをするとベロアのマット感がそのままでる外観となります。 2.RoHS指令対応です。(6価クロムをめっき液に使用していますが、製品には金属ロムとして析出するため、RoHS指令に対応できます。) 3.6価クロムめっきは、弱電部などにつき回りにくいめっきですので、複雑な形状の裏側などニッケルが露出することがあります。このような特徴から、バレルめっきでのめっきは不可となっております。一部、網付けなどの後方で微細ネジなどをめっきすることもありますが、現在当社では治具使用での静止めっきのみとなっております。(3価クロムめっきはバレルでめっきできます。) 4.工法:治具使用(静止めっき)
2019年9月より高光沢銅-ニッケル-クロムメッキ稼働いたします
当社では、銅ニッケルクロムメッキ以外の表面処理もおこなっています。 「表面処理の納期が間に合わなくて全体の納期が間に合わない」 「コストも大事だが納期優先にしてほしい」などといった そんな悩みは、三和鍍金で解決出来ます。 時代にあった高効率の処理方法、全自動ライン(エレベータ)での 時間短縮、検査作業での効率化等で短納期対応が可能です。 お客様からお喜びの声も多数頂いております。 お悩みならまずは当社にご相談下さい。 【特長】 ■短納期・納期優先 ■大ロット対応可能 ■金属加工まで一貫対応 ■低コスト化の実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
RoHS指令対応!クロム独特の美麗な白色光沢外観を利用した装飾めっき
クロムめっきを大別すると、硬質クロムめっき(工業用クロムめっき)と 装飾クロムめっきの2種類に分けられます。 硬質クロムめっきは、クロムめっきを5μm~500μm程めっきして、耐摩耗性と 耐摩擦係数の小ささを利用した製品に採用されます。 当社のクロムめっきは、装飾クロムめっきで下地にニッケルめっき等をして、 0.25μm~1.25μm程のクロムめっきをします。 クロム独特の美麗な白色光沢外観を利用した装飾めっきですが、クロムは 耐食性が高く、硬く耐摩耗性があり、変色しにくい優れためっき皮膜です。 【特長】 ■RoHS指令対応 ■弱電部などにつき回りにくい ■工法:治具使用(静止めっき) ■適応素材:ニッケルめっき品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【連絡先】 TEL: 048-994-5931 FAX: 048-994-5935 E-mail: info@silvec.co.jp
優れた耐摩耗性、耐熱性、離型性!深みのある金属光沢色を呈すことから、装飾めっきに多用
クロムはイオン化傾向の大きな金属ですが、空気中の酸素で透明かつ緻密な 酸化皮膜を瞬間的に形成する事により、銅より貴な電位を示す耐食性の優れた 皮膜になります。 また、下地にニッケルめっき、上層に『装飾クロムめっき』を処理している場合、 クロムめっき表面がカソード、ニッケルめっきがアノードとなり腐食電池が形成 されます。 このアノード、カソードの面積比が小さいほど腐食が進みますが、クロムめっき 皮膜はマイクロクラックが多く存在するため、ニッケル露出面積が増え、腐食電流が 分散され耐食性が良好となります。 【特長】 ■皮膜が硬い ■耐摩耗性、耐熱性、離型性にも優れている ■大気中で変色せず、塩酸以外の酸・アルカリに腐食されにくい ■銅-ニッケルめっきの最上層保護膜(厚さ0.1~0.5μm)として主に利用 ■特有の深みのある金属光沢色を呈すことから、装飾めっきに多用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機能性も重視される医療機器・物流機器などのめっきも行っています!
『ニッケルクロムめっき』は、装飾めっきとも呼ばれ、皮膜が硬く、耐摩耗性、 耐熱性、離型性に優れており、光沢・梨地・ヘアライン・サテンなど多彩な 外観を表現できます。 当社では、めっき槽が2000×1000×1500と大きな設備を有していますので、 大物のクロムめっき、及び理美容器具を中心に、装飾性だけではなく、 機能性も重視される医療機器・物流機器などのめっきも行っています。 また、南津守工場では全自動ニッケルクロム装置も稼働しており量産が可能です。 【対応サイズ】 ■長さ1800mm(両端に穴があれば)×幅700mm×高さ1200mm ■両端に穴がある場合、ななめ吊しで横幅2000mmまで可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『硬質クロムめっき』とは、「硬質」との呼び名の通り、硬く 耐摩耗性の高いめっきです。
離型性、すべり性、硬度を高めることができる優れた機械的特性を持ち、 成型金型、産業用機械、工作機械、建設機器、油圧機器などの部品、摺動する部品(ベアリング、シリンダー、ローラー)に使われています。 エイシンテクノ株式会社は、硬質クロムめっきのみを取り扱う専門メーカーです。 専門技術でしか、実現できない硬質クロムめっきがありますので、ご興味がございましたら、お気軽にご一報ください。 【特長】 ■寸法を損なわない1umからの均一性の高い被膜 ■複雑な形状の金型に対してもめっき可能 ■めっき後のバフ磨きなしでも光沢感を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、品質管理営業部の宮脇までお気軽にお問い合わせ下さい。
0.1-0.3µ程度で非常に薄い皮膜!耐摩耗性、耐食性などが良く幅広い用途に使われています
クロムメッキは、主に装飾メッキに使用されることが多く、深みのある シルバー色の色調は、様々な部品の最終仕上げとして用いられています。 JISではビッカース硬度HV700以上を硬質クロムとしていますが、実際には 膜厚が大体2µ以上なら工業用クロムメッキ、以下なら装飾用クロムメッキと 判断することが一般的です。 当社の『装飾用クロムメッキ』は、0.1-0.3µ程度で非常に薄い皮膜ですが 硬度もあり耐摩耗性、耐食性、耐熱性、密着性などが良く幅広い用途に 使われています。 【当社銅・ニッケル・クロムメッキの強み】 ■切り替え技術により多種素材にメッキ対応が可能 ■強力な5段階工程での脱脂 ■高光沢で、耐食性に優れたメッキを提供可能 ■超音波洗浄でのメッキ液のシミ、液だれを軽減 ■細かな調整ニーズにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。