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精密部品への機能めっきや表面処理を高品質でお届け。 短納期もご相談ください!
めっきをはじめとする表面処理技術は、私たちの身近なテクノロジーとして常に進歩・発展をとげて参りました。 古くは奈良東大寺の大仏や古代の装飾品にも金めっきが施されていたといいます。 造形物をより美しく飾りたい、その美しさをいつまでも保ちたいといという純粋な欲求は、古代においても現代においても変わらぬものと言えましょう。 そして、現代における表面処理技術は、単に装飾や防錆といった目的にとどまらず、さまざまな工業的用途に応用されています。 たとえば、製品の表面を硬くしたい、導電性を高めたい、摩擦係数を低くしたい、といったニーズの多くは、めっきを主とする表面処理技術によって比較的低コストで実現することができます。 株式会社エプテックは、創業以来その時々のさまざまな表面処理ニーズに応え、常に技術革新と生産革新の道を歩んでまいりました。 そのキーワードは “Innovation for Tomorrow” 株式会社エプテックは今後ますます高度化・多様化するニーズに応え、明日を拓く表面処理技術を通して「付加価値創造企業」として社会に貢献してまいります。
事業内容
○無電解Ni-Pめっき(中高リン、低リン) ○フッ素潤滑(Ni-P/PTFE)めっき ○黒色無電解Ni-Pめっき ○NiめっきおよびNi-Crめっき ○硬質クロムめっき ○すずめっき ○銅めっき ○金めっき ○ステンレス電解研磨およびステンレス不動態化処理 ○試作~量産受託加工および技術開発受託
おすすめ情報
自己潤滑・非粘着性に優れた無電解フッ素潤滑めっき
【展示会出展!】自己潤滑性・非粘着性・撥水性などの優れた特性を持つ機能めっき
『無電解Ni-P/PTFE複合めっき』は、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)粒子を含有する無電解めっきです。 PTEE含有量の違いによって、耐摩耗や撥水性などの特徴的な機能性を示します。 無電解ニッケルめっきにフッ素樹脂(PTFE)を分散・共析させた新しいタイプの機能めっきです。 その皮膜は、無電解ニッケルめっきの持つ耐食性、耐摩耗性、均一性と PTFEの持つ自己潤滑性、撥水性、非粘着性などの両特性を兼ね備えており、さまざまな産業分野で応用されています。 【代表的な皮膜の特性】 ■自己潤滑性…PTFEの持つ自己潤滑性により優れた滑り性 ■非粘着性…非粘着性皮膜のため金型などで優れた離型性 ■低摩擦性、耐摩擦性…無電解Ni-P皮膜に比べて約70%耐摩耗性を向上 ■撥水性…テフロンコーティングとほぼ同等の接触角で優れた撥水性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
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